カテゴリー「文化・芸術」の3件の記事

2014/10/09

中京大学・客員教授大忙し。

毎年、総合政策学部で「表現文化論」の講義をしています。作家として、モニュメントの制作や小さな作品づくり、講演、執筆、顧問などに加えて、「名古屋城文化フォーラム」、「描く心・2014」などのボランティアなど、この時機になると毎年「教授・稼業」も加わって、大忙し~の毎日です。でも、無理をしないと自分に言い聞かせ、やりたいことだけユルユルとやっていこうと、心に誓っています(笑)!

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2014/04/09

恒例、伊藤次郎左衛門邸の初午祭。

毎年、四月初旬に観桜会も兼ねて、政・財・文化人が集い園遊会が開かれます。お帖綴字が行われる伴華楼近くの、豊彦稲荷のお社にまずは初午祭として御参り。広大な敷地の中、おでん、串かつ、お寿司etcの屋台がズラリと並び、桜の花びらが舞う中、みんなの笑顔がはじけていきます。
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2013/05/12

「供養と再生」人形供養祭

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21年前から清洲山王宮日吉神社で、人形供養祭のお手伝いをしています。人形の作り手として、様々な提案をいたしました。今でこそ、3Rの、「リユース、リデュ-ス、リサイクル」といわれ、馴染んできましたが、私は21年前から「もったいない精神」を活かし、「人形の里親制度」を提案。、幼い子供たちに両親、両・祖父母と6つの袋から可愛い人形がプレゼントされます。未だパッケージも開けてないもの、一度しか飾られてないものなど、多くの人形が神社に来ます。そこで、折角、生まれた人形です。1年でも、2年だけでも可愛がってください、ということで里親を募りました。毎年、個人や養護施設や老人ホームからも里親になり引き取ってくださる方がたが増えていきました。これ以上は飾れないという人形には、顔に薄紙を巻き、近在で採れた花々を氏子の人たちが、丁寧に花束にして、人形のお焚き上げに添えて、焼納していきます。    「モノに命あり」です。
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