「お尻をむけてすみませぬ。春姫400年ぶりのお里帰り、その3
奈良での私の内緒の目的。小学生以来の東大寺。大仏様の鼻の穴と同じ大きさの柱の穴を通り「無病息災」のご利益を得たい、厄払いの目的で東大寺目指す。この柱は大仏殿の北東にあり、「鬼門」にあたる。奥に行くと幅が狭くなっている。思ったより、小さく細い。抜けられなかったらどうしょう?入るのをためらうが無事に成功すると、やれやれ。周囲の人々から拍手喝采。ああ、よかった!柱の穴をくぐる事で、大仏殿の邪気と一緒に厄払いができるのよ。
こりゃあ、無理だわ。中はもっと狭い~。うぐっ!
まっすぐでは抜けられない。身体をらせん状に回して。ジ
よいこらせっと!
やっと、潜り抜けられました。どや顔です ねん。 どや、どや! やれば出来ると、小さな達成感 有りでした
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