元気印!藤井聡センセ
「国土を強靱化する必要性」に檄をとばす!防災・インフラの維持更新に公共事業が必要であるかを工学的な視点から解説。財政出動が不可欠であることを指摘。しかし過剰に進めることは、バブルの発生やその崩壊へ繋がるもので、物価や金利の動向を見据えながらの公共支出を提言。と、書くと穏やかそうな発言に聞こえるが、実際は、西部邁氏の再来かと思わす。冤罪論を語り、風と共に去りぬの、超お忙しセンセなのでした。
日本の高速道路は、山、川、谷などの難所に作られている。狭い土地だからそうせざるを得ない。しかし、j自分が高速道路を走っていると、平べったい真っ直ぐな道という思いしかない。考えてみると、いかに道路や橋梁をつくる関係者が、高機能舗装や、時代の経年劣化への対応、安全性を考え、工事に励んでいることに日頃「気がついてない」という事に、思いを巡らせる。
トンネルの崩落事故から得た教訓、謝罪、懺悔、向上、発展、諸々。日本の基幹道路としての役割。使用する側も更に注目。
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