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2013/11/28

国宝・虎渓山永保寺を鑑賞。

多治見の著名な禅宗・雲水修行の寺。永保寺を先輩たちと、国宝を見て歩きました。2003年に方丈が消失、今年、再建されたのでじっくりと、その模様など雲水さんが案内して下さり、立ち入り禁止区域の中まで入れて頂く破格の扱いで、くまなく鑑賞してきました。P1130138s
同行者、山内一生さん、(和紙工芸家)、加藤智子さん(多治見商工会議所・副会頭、)末安堅二さん(前・中京銀行頭取)、And奥様貴子さん。

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このお寺の国宝ではないけれど、超名物!銀杏木。この日がピークというくらいキレイ。

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かなた彼岸、こなた此顔
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この言葉の意味は深い~。
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まっかっか~!素晴らしい紅葉。
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境内の奥で、可愛いワンちゃんも紅葉狩り?
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加藤智子さんと。加藤さんのおかげで鑑賞。有り難うございます。
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平安仏所・江里康慧師作。再建なった、素晴らしい仏様!





















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2013/11/26

中部経済新聞

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今月の掲載記事

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2013/11/24

現役の遊郭あと、栄枯盛衰~。

ステキ・小粋・まち歩き。今回は昭和33年までは、現役の遊郭だった「旧・料亭稲本」(重要建築物指定)や中村公園周辺を歴史歩き。今は「見学など披露はお断り」の所、ご無理をお願いしたもの。大正12年(1923)、江戸末期の爛熟した文化を背景にした異国情緒豊かな建築。通りに面してべんがら塗りの塀と、反りの強い屋根をもつ中国風の門がある.。005
かっての勇者たちがどんな想いでこの門をくぐったのだろう。かたや、迎え打つ、苦界に身を沈めた遊女の計り知れない哀切に思い巡らす。
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「来る者拒まず去る者追わず」。まさに至言~。
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部屋の中は入っても、内部は撮影禁止。中の調度品が当時のまま保存されており、興味深く見学。
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豊臣秀吉がここで生まれた。  らしい~。
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2013/11/17

恒例・バーベキュー。

毎年、バーべキューを秋に楽しみます。昨年、バーベキューのシメはマシュマロを食べるの王道!と何人かに言われ、今年は、「そんなもんかい、姫はヤンキーではないのでアメリカ文化にゃ馴染まんわい」と、ブツクサ呟いてましたが、これが、焼いてみると美味しい~。教えて下さった方々、有り難うございます。まだまだ、知らないことイッパイでゴザンす。P1120766s
気持ちのよい一日です。
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上等なお肉の、まだまだ出番は後まわし〜。わいわいと喋りながらだといくらでも食べてしまうのが、コワイデス。鉄板に替えると、野菜、焼き蕎麦、焼き飯も待ってます。
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おそるおそる、マシュマロを焼いています
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焼きたてマシュマロを「いざ、食べん!」ちょっと、おすまし。
でも、このあと、ガブッといったら熱いの、なんの~(ギャッ)。でございました
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隣のテントの子供さんのを借りて、乗っています。なぜかというと、このバーベキュー場は、おトイレが遠いのです(泣)~。ちょいと、ひとっ走り!秋空・快適!。

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2013/11/07

吉村作治氏のエライところ

講演、TV出演、ステージ、執筆活動など、多方面に露出されていますが、そのギャラは立ち上がりから現在まで、すべて、「早稲田・エジプト考古学研究所」につぎ込み、「調査費用の捻出」、「後輩・弟子の育成」などの資金に費やされています。自分のフトコロに滞留することはありません。いつも、お聞きするたびに[偉い!]と思っています。万年ビンボー?・夢追い人間の「運命を味方にする生き方」の本が贈られてきました。今までの著作と、また、少し違った味わいがあります。
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2013/11/06

熊川哲也の世界

英国ロイヤル・バレエ団に東洋人として初めて入団し、バレエ団最年少でソリストに昇進したつわもの。天性の体のバネを生かした、滞空時間の長い跳躍と、切れ味鋭い回転の持ち味を生かした、彼独特の「白鳥の湖」を堪能してきた。前回の作品より、少しだけ下半身にお肉が、とは思いすぎ?。オデット役の佐々部佳代は美形で技巧も素晴らしい。
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2013/11/05

現代アートの聖地・直島へ

現代アートの聖地・直島へ「瀬戸内芸術祭」
「自然と人間を考える場所」として安藤忠雄の設計「地中美術館」がベネッセの協力で2004年に建設された。現代アートを島全体に配置し、日本全国から旅行客を集めている。「瀬戸内芸術祭」期間のこの日は特に入島者であふれかえって、、、、。香川県の瀬戸内に浮かぶ小さな島、直島全体に「家プロジェクト」と呼ばれる、島の空き家を改修した美術品群をはじめ、島のいたるところに現代アート作品が置かれている。直島への来島者は年々増加で、うらやましい限り。ちょいとね、愛知県のトリエンナーレとはエライ違いだナ?。
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安藤忠雄作「地中美術館P1120897s
草間弥生作。「赤カボチャ」。宮池克人さんが、姫にゲンコツを振り上げてるよねえ、写真撮るときは知らなかったぜよ。この写真のリベンジ。「倍返しだあ!」(笑)。

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直島からフェリーに乗って高松市へ。老舗料亭「二蝶」に行く前、その日の作動時間の、19時に間に合ったので姫の作品を、旅仲間にご披露。
・高松市・丸亀にある夢童作「恋する街かど」(コンピュータ制御からくり人形、1997年設置)。
今も健在に動いています。みなさん、機会があれば観にいらしてね!

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みんな見上げてからくり人形を。大拍手~!有り難う。
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高松一の老舗料亭「二蝶」にて。
偶然、会話に出て驚きました!大女将さんは、なんとオリンピックの出場者で、金、銀、銅メダル獲得のすごいアスリート。愛知県岡崎市の出身で、幹事の一人が同じ岡崎市なのでまた、話が弾むこと。愛知工業大学で客員教授をしてるというと、後藤淳理事長には何度もご来店頂きました、との話も出て、ピンポン外交の話、三河の話、ご出身の慶応の話、ETC楽しく愉快な大女将「深津奈津江」に戻られた夜でした。




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2013/11/01

竹内栖鳳の旧邸にて。クラス会

THE SODOH でクラス会
京都/THE SODOH HIGASHIYAMA KYOTO - 1929年築の栖鳳の私邸を改装したイタリアンレストランで、大学、日本画科のクラス会。毎年、恩師のお墓参りのあと二次会として会食していたが、最近は夜の会食のみ。みんな、お墓まいりより、自分たちが「年寄り」になって来たので、食べたり、飲んだりのほうが忙しい(笑)。
まだ、「日展」や「創画会」のエライさんに固執してる者も多く、それを斜め目線で「実にクダラン!」と言う者も多く、、、、、。      学生時代に戻って話しは尽きない。P1120667s


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