現代アートの聖地・直島へ「瀬戸内芸術祭」
「自然と人間を考える場所」として安藤忠雄の設計「地中美術館」がベネッセの協力で2004年に建設された。現代アートを島全体に配置し、日本全国から旅行客を集めている。「瀬戸内芸術祭」期間のこの日は特に入島者であふれかえって、、、、。香川県の瀬戸内に浮かぶ小さな島、直島全体に「家プロジェクト」と呼ばれる、島の空き家を改修した美術品群をはじめ、島のいたるところに現代アート作品が置かれている。直島への来島者は年々増加で、うらやましい限り。ちょいとね、愛知県のトリエンナーレとはエライ違いだナ?。
安藤忠雄作「地中美術館
草間弥生作。「赤カボチャ」。宮池克人さんが、姫にゲン
コツを振り上げてるよねえ、写真撮るときは知らなかった
ぜよ。この写真のリベンジ。「倍返しだあ!」(笑)。
直島からフェリーに乗って高松市へ。老舗料亭「二蝶」に行く前、その日の作動時間の、19時に間に合ったので姫の作品を、旅仲間にご披露。
・高松市・丸亀にある夢童作「恋する街かど」(コンピュータ制御からくり人形、1997年設置)。
今も健在に動いています。みなさん、機会があれば観にいらしてね!みんな見上げてからくり人形を。大拍手~!有り難う。高松一の老舗料亭「二蝶」にて。
偶然、会話に出て驚きました!大女将さんは、なんとオリ
ンピックの出場者で、金、銀、銅メダル獲得のすごいアス
リート。愛知県岡崎市の出身で、幹事の一人が同じ岡崎市
なのでまた、話が弾むこと。愛知工業大学で客員教授をし
てるというと、後藤淳理事長には何度もご来店頂きました
、との話も出て、ピンポン外交の話、三河の話、ご出身の
慶応の話、ETC楽しく愉快な大女将「深津奈津江」に戻
られた夜でした。