「キッズ・アートフェスタ２０１３」作手村・快挙！

作手村・快挙！
本日の朝刊！10月14日の表彰式で、グランプリに輝いた作手村の小学生、加藤優一君のことが本社記事につづいて、東三河版でも30日、記事になりました。笑顔がステキ。
このプロジェクト、みんなで頑張ったよ。おめでとう！おめでとう！

10月30日中日新朝刊

２週間の読書。

２週間の読書。
百田尚樹の「夢を売る男」。出版界の裏事情がすさまじい。三谷幸喜の「清洲会議」心理描写が痛快！「黒田官兵衛」は来年の大河ドラマ。軍師という職業がせつなく、、面白い。井沢元彦の「逆説の日本史」知っているようで知らない現代史の裏面。「永遠のゼロ」はオトコの生き様を通して、人を愛する事とは？と問いかける。

豊臣秀吉・生誕地で

名古屋市中村区役所から、秀吉を再考する「知恵だし会」に依頼され会議に出席。会議の前に、堀場和夫中村区長たちに一日案内され、豊国神社を中心にめぐる中、はるか秀吉に想いを馳せました。
河村たかし市長、作家・井沢元彦さん達はじめ早瀬弘親中川区長など会議出席者は10人。オブザーバーの市役所職員が、知恵だし委員より多く、わんさか・多勢！

観光コンベンションビューロー長谷川二三夫理事長、よしもとクリエイティブ・エージェンシー泉正隆副社長たちと、生誕地など見て歩き。
　
豊国神社近藤一夫宮司様に丁寧な解説をして頂きました。
　

秀吉は、後に皇室にゆかりの縁者ができ、家康の鼻をあかしたという、、、。



 

「日本人の強さの原点」山折哲雄氏の講演。

「日本人の強さの原点」と題した、宗教学者山折哲雄氏の講演を聴きました。「政治的権力」と「宗教的権威」が両立し、調和の取れている時代が日本にとって重要な特色であり、平和な時代といえる。維持する努力が必要。山信仰・森林信仰は先進国では日本だけの思想・哲学である。日本人としての世界観、立ち居地などを、心に染み入る静かな口調で、講演されました。

教えたくない割烹家さん、、、。

事務局長０さんの、快気祝いにUROURO会のメンバーが集まり、秋の味覚を堪能。１年間休んで２ヶ月前に再登場の、オーナー料理長の味は、素晴らしかった。こだわりの漆や、壁などのしつらいも含めてイイ空間に収まると、あまり、この店ダレカレと教えたくないなぁ。

「美味しいものを、ちゃんと提供したい」という板さんの心構えに、うるさいグルメオジサンも、手さばき、目さばきに感心。牡蠣ごはん、他に栗ご飯も。
katagiri 親分に感謝～！美味しいもの頂くと、み～ンな心が解けます。

秋色、満載！他にもお料理はイッパイ。

名古屋・顔見世

御園座の建て替えで、しばし、市民会館で歌舞伎興行。違和感は否めないものの、中京地区で歌舞伎を存続させる心意気ヤよし～。「鳴神」、「鷺娘」、「夜話情浮名横櫛」、を鑑賞。福助の鷺娘、絶品！世話物、お富さんの福助より、やはり個人的には舞のほうが好きですね。思わずうっとり～。橋之助の声音はいつもながら気になりますが、体当たり演技で迫力がありました。若い、若いと思ってた扇雀もいい年になりました。
｢お富」さんの舞台衣装のままの福助丈と。

サイン色紙。

舞台終了後も、裏方さんは超イソガシ～。

北野おどり・寿会

今秋も大先輩伊藤淳平氏のお声がけで「北の踊り」に。お誘いくださって有り難い。感謝・感謝。何回も見ていると芸者衆、舞妓さん達の名前も、踊りの巧拙も理解できて面白い。鑑賞後は恒例、１００年続く老舗の料理屋「六つのや」さんへ。さかなも、鍋も、天婦羅も何を食べても美味しい。京都の「粋」のDNAが若旦那夫婦にも受け継がれて。今回も福岡在住の溝端さんも御一緒。話が弾み、ぎりぎり最終の新幹線で帰名。

京都、５花街のうち一番古い。秀吉が公許した７軒の店から始まり今に至る。舞上手で評判。他の４花街から、勉強に観に来ている芸妓・　舞妓サン達が多いのも、ここの特色。
観終わったあとは、恒例、美味しい物へ直行。大先輩！　　いつもおおきに～。

六つのや」の若夫婦。いつも仲良し～。

「安倍政権は日本を取り戻せるかー課題と展望―」

政治学者でTBSの時事放談でお馴染みの御厨　貴氏の講演。いつもより参加者がイッパイで、マリオットアソシアの大きな会場が満タン。景気浮揚策にあまり成果が無かった民主党政権時代と違って、財界はどうしても保守系が多い。安倍総理の今までと現在、そしてこれから。政界の表話し・裏話し・斜め話し、、、。数字の５と、７がキーワード。鳩・菅コンビ、岡田さん、小沢さんの話もなるほど、なるほど。

入賞の子供たち、おめでとう！！ＮＰＯ 法人「ドリーム・コンプレックス」。

昨日、表彰・祝祭ステージ式を実施。アトリュームで絵画展示。３回ホールで式典。立ち見のお客様には申し訳けなく思いましたが、満席・すし詰め状態の嬉しい、表彰式アンドステージとなりました。NHKはじめ、テレビ局４社、新聞２社と、メディアも多く来て頂けました。大成功に感謝！

「キッズ・アートフェスタ２０１３」表彰式典/開始のの挨拶をしました。

ただ今売れっ子の名古屋大学准教授、伊東孝紀先生に「わたしがデザイナー・まちづくりの主役」と題して基調講演をしていただきました。

絵画の審査をした先生方に、伊東孝紀先生も加わって、「街とアート」。審査講評もふまえてお話をしました。

東海東京証券・生田卓史社長の「東海東京証券・賞」の授与。
表彰状もらう児童も、渡すほうもみんな笑顔、笑顔。
笑顔のある空間はなんにしてもイイ感じ～！

応募数役４２００点のうち、全部で５００点の入賞作品を展示しました。

アトリュームの展示場は親子でごったがえすほどの人出があり、嬉しかったです。
アイ・キャッチ。看板。

キッズアート・フェスタ２０１３。

こんな催しものを来る１３、１４日と行います。毎回万博ごとにこのプロジェクトを企画してきました。子供たちの感性や地域交流に、サポートして行きたいと考えています。海外で行うことが多かったのですが、今回は、名古屋のナディア・パークで実施いたします。

 

ボランティア軍団、汗たらたらの状態で張り切っています。

既に、事務局には応募参加希望者が、定員を超え満席となり、立ち見が出る勢いです。

嬉しい悲鳴です。頑張ります。

客員教授として「表現文化論」の講義。

中京大学で講義をしています。学生の活力を受けとめ、私のパワーにもなるよう、毎日が勉強です。毎年、毎年、受講生が増えてきて、嬉しい悲鳴です。年が変わるごとに、なんだか、お洒落な学生が増えてきました。文章を欠かせても、なかなかしっかりした答案です。

でも、３０人の学生数の時も、１００人もの生徒数になっても給料は、、、なの。誰か～、そこんとこ宜しくなのです（笑）。
　

「逆説の日本史」・連載２０年、井沢元彦。

「逆説の日本史」週刊ポスト（小学館刊）が連載２０年。作家・井沢元彦の連載が今月の半ばでなんと、１０００回となります。ビックリの偉業です。その記念品をただ今、制作中。モッチャンの自筆の字も作品に入れるので、アトリエに書きに来てもらいました。モッチャンの親友で大ファンでもありますが、なんと天才というのは、字の巧拙に、関係ないということが解ったような気がしましたよ（笑）。

天才・井沢さんが「逆説の日本史」と筆で描いてます。

イッパイ、イッパイ書かれました～。

ああ、しんど。墨をすって、筆で書くのは難しい。ちょいと、一休み。