京都国際マンガ・アニメフェア２０１３（京まふ）「鳥獣戯画」を産んだ京都

「鳥獣戯画」を産んだ京都京都は、マンガ発祥の地。京都・みやこメッセで京マフが華やかに開催。朝には、入場を待つ一般客の列が、会場を1周する長蛇の列。手塚プロ社長からのお誘いで行って来ました。もう、ビックリ仰天！会場の都メッセに何事が起こってるの？という、怖いくらいの群集がオープンを待っていました。マンガやアニメも文化だと当然、解っちゃいたけど、これほどの人気とは。すさまじい人の波に押されながら、「今」の若者気質やサブカルチャーのありようを、まじかに勉強して来ました。

「漫才師やおまへんで」と前夜祭の門川大作市長。軽妙なスピーチ。
日本最古の漫画鳥獣戯画は京都に有り。

前夜祭。財）京都産業21理事、斉藤茂・トーセ社長。実行委員長松谷孝征・手塚プロダクション社長

前夜祭。山田啓二京都府知事と

前夜祭。松谷孝征・手塚プロダクション社長、オムロン・立石義雄京都商工会議所会頭。
松谷さんのネクタイ、鉄腕アトムなのです。皆さんからも、欲しいとひっぱりだこ～。

門川大作京都市長の挨拶。この後、鏡開きや続々と、お祝いのスピーチなど。若者がギッシリ、神妙な様子で聞いていたのが不思議。

２万円のフィギュアが５分で完売。ものすごいエネルギーが会場を埋め尽くしている。いったい、どれだけお金使うの？量的規制緩和のおかげ？待っていました、ほとばしるエナジー！

北斗の拳
サブカルチャーの勢いは素晴らしい。たかがマンガ、されどマンガ。という以上の存在感。