「振り向けば名古屋」中京TV・２時間、精鋭たちのセミナー。

「振り向けば名古屋」中京TV・２時間、精鋭たちのセミナー。TV局に依頼され、２時間の講演・セミナーを行ってきました。報道局、制作局、総務局、営業局、技術推進局、経営企画局等、ともすれば、縦割り組織になるの中で横断的に実施されているものです。セミナーを通じて、テーマから発する問題提起への意見交換などはじめ、「ナゴヤブランドとは」と相合理解を膨らませる活発な意見が多くありました 。
さて、セミナーの始まり～。２時間のおしゃべり。
はじめに世話人の荒田岩男氏の挨拶。

ナゴヤブランドとは！

みなさん、熱心に、、、。会は盛り上がります 。
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先を見ているようで、平均化してるメディア情報、制作、、、。たまには振り向いてみよう。足元に文化が咲いているのを時として、見落としてるかもね。未来は誰でもしゃべれるけど、過去は、事実の積み重ね。厳しく冷静な問題提起も大切。
この地域、何か、手の中から零れ落ちてるかも知れない、ブランドをもう一度見つけたり、探したりしてみよう。

２時間のおしゃべりのあと、席を替えた居酒屋で更に４時間。中京TVマン達との、熱いバトルがつづきました。

経済同友会。ステキ・小粋・まち歩き。桶狭間編

今回は、織田信長が奇襲作戦で今川義元に勝利した、桶狭間に「まち歩き」をしました。ここから、日本統一の狼煙が上がった歴史的ににも特筆すべき場所です。しかし、「桶狭間の合戦」という言葉は全国的にも知られていますが、見事なくらい新興住宅街となり、歴史を掘り起こし、過去から学ぶよすがが、僅かしかない現状を目の当たりにして、参加者は唖然として絶句。歴史好きな河村たかし市長さん、もっと、ここにも注目して頂き、例えば「桶狭間ランド」なりの構想をしましょうよ。

定員２５名のところ、毎回、キャンセル待ち。今回は３５名の参加です。いつものタオルマフラーではなく、今回は真っ赤なバンダナでおそろです。皆さん、経済同友会のエライ人達ですが、プヒョー！こうして、おそろの格好、可愛いです〜。
織田信長、今川義元の像の前で記念撮影。

　
高村博三・丸太運輸㈱会長と　　　森俊彦・丹羽鐵㈱社長、カメラ目線だね。

血刀濯ぎの池
　
住宅のすぐ裏にある七つ塚。七つの穴を堀り、手厚く埋葬した信長だったという。


首実験をした場所。

万博ごとに。子供たちの絵画・審査会を実施。

NPO法人「ドリーム・コンプレックス」（会長・夢童由里子）は、今年の「キッズアート２０１３」を、ミッドランスクェア１２F,東海東京証券会場で、審査会を行いました。テレビ新聞などメディアが６社。日本画、工芸、建築、造形、水彩など６人のプロ・アーテイストが審査員。子供の絵は大人が既に描けなくなっている構図、色使い、発想など迫力に満ちています。
審査会前日。ひたすら絵を並べます。結構、気を使います。子供たちのエネルギーが迫ってくるようで、、、。負けないぞ！大人たちも。


搬入、絵の並び、色々。やっと、完了、イェ～イ！明日は頑張るよ！
テレビ新聞などメディアが６社も来てくれました。一生懸命描いて応募してくれた子供たちの絵。大人も頑張って、真剣に審査しています。審査員も気が抜けません。
(東海テレビのニュースより）

夏を送る料理・ミエさんと。

いよいよ夏が過ぎ行くね。みんな食欲もりもり！ミエさんの妹も入り、気の合う人達との食事会は楽しくて、美味しい～。
かんぱ～い！又、楽しいこと計画しようね。

京都国際マンガ・アニメフェア２０１３（京まふ）「鳥獣戯画」を産んだ京都

「鳥獣戯画」を産んだ京都京都は、マンガ発祥の地。京都・みやこメッセで京マフが華やかに開催。朝には、入場を待つ一般客の列が、会場を1周する長蛇の列。手塚プロ社長からのお誘いで行って来ました。もう、ビックリ仰天！会場の都メッセに何事が起こってるの？という、怖いくらいの群集がオープンを待っていました。マンガやアニメも文化だと当然、解っちゃいたけど、これほどの人気とは。すさまじい人の波に押されながら、「今」の若者気質やサブカルチャーのありようを、まじかに勉強して来ました。

「漫才師やおまへんで」と前夜祭の門川大作市長。軽妙なスピーチ。
日本最古の漫画鳥獣戯画は京都に有り。

前夜祭。財）京都産業21理事、斉藤茂・トーセ社長。実行委員長松谷孝征・手塚プロダクション社長

前夜祭。山田啓二京都府知事と

前夜祭。松谷孝征・手塚プロダクション社長、オムロン・立石義雄京都商工会議所会頭。
松谷さんのネクタイ、鉄腕アトムなのです。皆さんからも、欲しいとひっぱりだこ～。

門川大作京都市長の挨拶。この後、鏡開きや続々と、お祝いのスピーチなど。若者がギッシリ、神妙な様子で聞いていたのが不思議。

２万円のフィギュアが５分で完売。ものすごいエネルギーが会場を埋め尽くしている。いったい、どれだけお金使うの？量的規制緩和のおかげ？待っていました、ほとばしるエナジー！

北斗の拳
サブカルチャーの勢いは素晴らしい。たかがマンガ、されどマンガ。という以上の存在感。

福島を支援するチャリティ・パーティ

皇居向いのパレスホテル・会場。４５０名の大パーティ！
  芸能人やらセレブやら著名人やら、、、がいっぱい。.
でも、着席テーブルだったので、我々は食べて喋ることに夢中。

加藤タキさん、中尾ミエさん、小室知子さん、飯野晴子さんの「チーム・ソルトンセサミ」。

中尾ミエさん、いつものすっぴん顔と違い？、今日はきれい～ね～（笑）。さすがスターだね。本日、ミエちゃんの大活躍で、大盛り上がり。

パーティの後は仲良しでだけ集まって、空の見えるテラスバーで。和田倉門が後方に。

３次会。福島を支援するって、言うは易し、行うは難し。チャリティ・パーティの余韻も残る中、深夜まで議論はつづく。BARムサシにて