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2013/06/27

読売日本交響楽団

名曲シリーズでおなじみの読売日本交響楽団。今回は、秋山和慶氏指揮によるムソルグスキー「展覧会の絵」などが演奏された。若手、デビス・コジュヒンのラフマニノフの「ピアノ協奏曲第2番」。力強く若々しいタッチ。「展覧会の絵」はトランペットのソロで始まり壮大なクライマックスまで、秋山和慶氏の年齢を感じさせない指揮は素晴らしい。
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2013/06/25

金美齢さん

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同友会代表幹事・石田建昭東海東京証券CEOの挨拶。
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お食事会。
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金美齢さんとは3度目。








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2013/06/24

オペラ・フィガロの結婚

モーツアルトの曲に乗せて、バーゼル歌劇場のアーティストたちが熱演。伯爵夫人のジャクリーン・ワグナーの声が素晴らしい。体があるので声に深みがあって、つい、聞き惚れる。しかし、この歌劇の「初夜券」があった貴族たちの放埓でニンゲンの欲望・性にまつわるいい加減さは、豪華な貴族社会の衣装をまとってこそ。ロサンゼルスの高級住宅を舞台に繰り広げられてるのは、ちょっと酔いしれる感が少ないね。でも、登場人物の性格描写に矛盾があればあるほど、「きわどさの人生」そのものを感じる。
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領主が部下の花嫁に当然の事のように、初夜の権利を持つなんてね。退廃もはなはだしい。   けれど、、、、今の人は、むしろ何で?と言われるかも。リーマンが出世狙いで、彼女を差し出したり、カップルがもっと悪巧みして。そんなことの無い世の中であってほしいものですがね。
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現代版ですよというのが、高いチケット買うとき知らなかったから、1幕目は戸惑うこと仕切り。ばったり、出くわした何人もの友人達も、同じ感想でした。ただ、覚悟をきめて鑑賞すると、全体は音楽も歌声も素晴らしいものでした。





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中国・王朝の至宝

ぎりぎり、最終日に間に合い鑑賞してきました。4千年の夫々の営みが王朝を通して観られます。でも、この金銀で彩られたものを創ってきた多くの職人たちの悲哀も垣間見えて、切ない時間でした。しかし、作り上げた喜びもあったでしょう。考えてみると、今の共産党王朝は時間の流れからいうと、まだまだ、瞬き位の時間しかたってないのですね。
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・メキシコのマスタバピラミッドからも、よく似た仮面も出てきていますね。人類の表現は共通なのかしら。にしても、素晴らしい作品です。
・昔、西安で兵馬庸を見たとき、気絶すくらい驚いた。一体づつ顔の表情が違うのに、仰天。昔のものづくりに脱帽。勉強になった西安の旅を思い出しました。
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・日本もこのふっくら美人を好む時代がありました。







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2013/06/23

賢島に遊ぶ。

快適、快感、感動。お料理も美味しくて満足。友達も愉快。打ち合わせのために行った一泊旅行だったけど、楽しかったよ。
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2013/06/21

CBCクラブ今年の総会。

「CBC文化人クラブ」の例会。東海地方で活躍する文芸、美術、工芸、学術などの各界の文化人が会員で、会員数は300余名。昭和32年に発足され57年の歴史を持つ、この文化人のクラブは推薦制で、キビシー審査の末に会員になってる、極めて立派な方々ばかり。.諸先輩方の優れた偉業とともに、更に発展するよう中部日本放送の社長や重役方はむしろ黒子となって、支えて頂いている。
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大石幼一社長の挨拶。。約55年前、故・高木市之助・教授の第2回クラブ通信の随筆を紹介・披露。会場が手ごろ・自由。会員が多彩・雑然、。回数・」会員数が程よい。中途半端なよさ、、、。といった所に他のありきたりの集会とは違ったCBCクラブのよさがある。云々。これは今も変わらないです。とウイットに富んだお話で列席会員が爆笑!
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新入会員・代表挨拶(バイオリニスト)      新入会員今年は9人。
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夏目和良会長、杵屋六春さん、松原喜久子さんと。
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大石幼一社長、杵屋三太郎さん
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会場では交流会が和やかに。     藤田六郎兵衛さん(あっ、お顔がはみ出ちゃった。ゴメン
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夏目和良会長と。工芸家、日本画家、造形家、版画家、音楽評論家
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昇任した役員さん。


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2013/06/17

京都・萬亀楼、約300年の老舗。

創業は享保7年(1722年)の「萬亀樓」。当代で291年という老舗。御所ゆかりの生間流式庖丁(当代29代目生間正保)・有職料理を正式に継承されている。 Sp1100660
とても美しい大女将 小西喜子さん。「もてたでしょうね、いやいや、今でも、おもてになりますね」。というと、「からかわんといて~」って。可愛い表情でいわれます。京都の水が産んだ、ステキな女性です

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しっとり、小雨にぬれた庭にも風情が。Sp1100651_2
竹籠料理
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会話も弾み、楽しいひと時b。お世話になりました。
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お土産に頂いた」「ぶぶづれ(佃煮)」。昆布、ちりめん雑魚、きゃら蕗、実山椒をじっくり炊き上げたものです。

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2013/06/16

劇団四季ザ・サウンドオブミュージック。

劇団四季のサウンド・オブ・ミュージックに招待され、その後のパーティにも出席いたしました。マリアの元気よさ、7人の子供たちのハキハキとした愛らしさもよく出ていました。トラップ大佐がちょいと中年すぎ。なので、マリアと大佐がなんで恋に落ちるのかの、感情移入がしにくいデス?でも、映画とはまた違う臨場感でした。知った曲ばかりなので、客席からも大声で歌う人が多くいて、楽しいミュージカルです。 Sp1100677
公演終えて、パーティ会場に勢ぞろいした、役者さんたち

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まずは、小出宣昭/中日新聞社長の挨拶。再婚とオーストリアについてのいい話し。
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内田優・東海テレビ次期社長と。島田章三先生とマリア役・若奈まりえさん。
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盛田和昭、モリタ・エンタープライズ会長ご夫妻と、長女リーズル役の若奈まりえさん。
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加藤千麿ご夫妻
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島田章三前・愛知県立芸芸術大学長がマリア役の井上智恵さんにサインを求めてる~。「夢童さん、僕ね、ミーハーなの(笑)」。
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泉憲一さん、小山勇さん、マリア・若奈まりえさん、加藤千麿ご夫妻、エルザ役八重沢真美さん

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2013/06/14

さっぱり夏もよう

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2013/06/12

京都におこしやす・吉田山荘

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昭和天皇の義弟・東伏見宮家の別邸。表唐門は、西岡常一・宮大工棟梁西岡常による京都市内の唯一の作品。何度か来た料理旅館だけれど、本当に京都らしい風情があって、いい場所です 。
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2013/06/07

隠れ家的・和食andクラシック・バー2軒のはしご。

何がいいですか?と聞かれたので「前の日、ラーメンでした」と答えると「それはいかんデスなぁ」とその方行きつけの、隠れ家的・和の店と、隠れ家的クラシックしか流さない女性バーテンダーが一人でやってるバーに案内されました。隠れる必要も無いのだけれど、なんだか「隠れ家的」といわれると、それだけで、興趣がそそります。2軒とも、ひっそりと、しっかりと、稼いでいます(笑)。ホンマかいな?。とっても、美味しかったです。有り難うございました。
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2013/06/06

ご寄付、お願い申しあげまする~!

名古屋城本丸御殿の民間寄付も24年3月で49億4千万円まできました。目標の50億円まであと少し。私もビンボー作家ながら、ドーンと何回か寄付をさせて頂いております。寄付したその年は、お茶漬けサラサラの食生活?(笑)。でも、満足。こんな立派な日本の資産が出きるんだもの。少しでも関心のある方々、そしてダイエット中のみなさま(笑)、寄付して本丸御殿に名前を刻みましょう。竹林豹虎図の狩野派の描いたホンモノは、明日(9日)までの展示です。是非、ご覧ください、素晴らしいですヨ!
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知っている方々も多勢おられます。嬉しい~!
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年度ごとに寄付者のお名前が書かれています。私のも発見Sdsc_0650 Sdsc_0649
あっ、この年も寄付させて頂きましたよ。何年間か寄付のほうも頑張りました。おかげで、大喰いいなのにヤセマシタ(ホンマかいな。やっぱり、お茶漬けの生活、、、?)。
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この天井は位の高さを表現しています。このおりあげの曲木と組格子の絶妙の技。さすがです。
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日本の美ですね。惚れ惚れします。
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・岡谷鋼機・岡谷篤一社長と。二人会長・代表。名古屋城文化フォーラム頑張ってます。
・何度も知人、友人を連れて本丸御殿の見学引率・案内・講演をしてきました。ご希望の方はお申し付けください。日にちなど可能であれば、引率も可です。








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2013/06/05

北名古屋市へ。

北名古屋市が西春町であった頃の作品に、友人を案内しました。同友会でご一緒の天野エンザイム・天野源之社長のお茶室にも、丹羽鐵・森俊彦社長とお邪魔しました。1992年に「天空の春」と題して制作したコンピュータ制御のからくり人形はじめ、制作年次は異なりますがコンクリートレリーフ、平和の塔モニュメント、巨大壁画など色々制作した作品があります。21年前にタイムスリップです。
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北名古屋市文化勤労会館。ここにからくり作品があります
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「天空の春」。7枚の木の扉が時間が来ると開いて、からくり人形のお出まし、おでまし~。扉の絵は元・日本画家だった証に?自分で西春桜を描きました。12時と15時30分の2回、作動、演技をいたします。ここの現場は目もくらむ高さ。天井の高さまで上って、時計やモニュメントを取り付けました。わおぅっ!あんな高さまで上ってたなんて、21年前だもんねぇ、若かったのね。私も、、、
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コンクリート・レリーフ「黒池竜神」。民話を夢中で探し回って、当時の町長や役場担当者も知らなかった、雨乞い伝説にいきあたって、この作品を制作しました。
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哀しい恋物語り「黒池竜神」
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文化勤労会館の巨大壁画「春望悠久」。タイル製です。岐阜県土岐市のタイル工場でこのチップを焼成してもらいました。一枚一枚、色調整、大変だったことを思い出します
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4体の平和童子とともに「平和の塔」。広島から聖火がリレーされ、ここに点火。悠久の「平和都市宣言」をされました
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天野エンザイム社長のお茶室にて。









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2013/06/03

グルグル会。

ここは、選んでください、というメニューが多すぎて、くたびれたの巻。
前評判のわりに、味を感じるよりそっちに神経ギトギト。オーナーは、テレビでもおなじみ有名シェフ。「予約の取れない店」というのが売りだったイタリアン。しかしここは、コース料理頼んだのに、これはどれ?つぎはどれ?それはどれ?って選ぶ作業が多過ぎ。それ邪魔くさいから、コース頼んでるだよ。
こんなにうっとうしいなら、最初からアラカルトにするのにネ。これって、逆サービス。
   by隠れミシェラン
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/話の上手いイケメン・シニアソムリエ。/食べ終わって、コーヒータイムでやれやれ。
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色々迷いましたぜ。(定期的グルメ会)







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