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2013/03/30

3月生まれのお誕生会

毎年、リンナイのN会長のお誕生日を祝う会があります。約30人くらいのメンバーですが、この中に3月生まれが私も含め4人いるので、N会長のお祝いとともに祝杯を上げます。あとは88歳になられるN会長が時事問題の解説など、ためになる話を聞きつつ、美味しいお料理で楽しいひと時を過ごしました。
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2013/03/29

ある卒業。

委員長へのお疲れさま会。
「文化の街づくり委員会」の委員長が交代されるので、その追い出しコンパをしました。6年間、お疲れ様~。

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2013/03/26

世界の金シャチ横丁(仮称)。有識者委員会。

 

有識者委員会。この委員会を何度かやっていると、これはかなり、実現性に疑問符も残る。いいものを作り上げていこうとすると、時間とお金がかかる。土産物屋や屋台などでお茶を濁しては、文化度が高いものが目指せない。名古屋城に相応しく無くなってはとか、議論は白熱していく。それでも、20年近く「名古屋城文化フォーラム」を引っ張ってきた者としては、こういうことに市民が目を向けてきたことに、隔世の感があって是非とも成功させたい。(ただ、河村市長の「今」の写真、市長選、どうやって票を伸ばすかで頭イッパイか?) 
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2013/03/25

ステキ・小粋・まち歩き。(中部経済同友会)

ステキ・小粋・まち歩き。
今回のお揃いタオル・マフラーの色は春らしく、ピンク。でも、風が強く花冷えの感じ、それも風情。尾張藩主二代目光友ゆかりで、徳川家累代の祈願所「徳寿山 無量院 静浄寺」でまず集合。知りすぎているようで案外、知らないまち・場所。今回は大須界隈を歩きました。Sp1090293


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2013/03/23

第十九代春姫決定!by名古屋城文化フォーラム

 第19回「春姫道中」、ヒロイン決定。4月21日に催行する第19回「春姫道中」の主役、春姫が決定しそのお披露目を、元の菩提寺である大須・万松寺と、御霊屋のある名古屋東照宮にて行いました。多くのマスコミに囲まれながら、新・春姫は終始恥らいつつも笑顔で対応して、好感度抜群ぶりを発揮てくれました
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元の菩提寺である大須・万松寺にて。 東海TV、CBCTV、中京TVなどメディア も多く、、、。 
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御霊屋のある名古屋東照にて。

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2013/03/21

さよなら公演。御園座歌舞伎。
猿之助、中車の襲名披露興行。あと少しで御園座が解体されるので、しばらくはこの小屋ともお別れ。義経千本桜を亀治郎改め猿之助が演じるが、先回の義経千本桜・子狐、勘九郎のほうが感情移入ができた。新・猿之助は色気も演技も小器用、うまい。けれど宙乗りのケレンも、なんとなく私にとっては期待感も味がうすい。新・中車は今後もコミカルなものか、3枚目?。 香川照之で、TVでがんばって。勘三郎・団十郎、そして猿翁の病気。楽しませてほしい見る側が、なんとなくしっかりしてよと、気落ちする。歌舞伎界全体への憂慮。小屋へ入ったとたん、観る側をウキウキさせてくれなくちゃ。
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2013/03/18

円山応挙展・愛知県美術館。

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高校・大学と美術を学んだ私のスタートは、円山応挙(1733~95年)の模写のカリキュラムからだった。今回の展覧会では、応挙の絵画を、近代日本画につながる革新性と、伝統性の両面を併せもつものと捉え、京都という場で応挙が達成した“新しさ”の意味と、それが生み出された過程を探る貴重な展覧会。
応挙の絵画の“新しさ”は、トリックアートにも似た着想につながる応挙の指向と、写実的な表現を支えた絵画学習など、様々な角度から応挙を考察されている。
バッタリと、豊田章一郎ご夫妻と薄暗い美術館で遭遇。3人で応挙の素晴らしさや、斬新さなど評論しながら、最後までご一緒しました。お二人で支え合いながら、何気なく美術館に足を運ぶって、いいですね

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2013/03/17

3月14日、誕生日。

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フェイスブックをやってます。そこに来た「お誕生日祝いの」数が膨大でした。約200人位から頂きました。そのフェイスブックに書いたお礼の言葉です。
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このタイムライン、それからメッセージ欄、メール、電話、電報、、、。様ざまな方法で「お誕生祝いのコメント」をいただきました。余りの多くの人たちからメッセージを頂き、恐縮するばかりです。皆様、本当に有り難うございました。夢童は感激でいっぱいです。これからも、宜しくお願い申し上げます。誕生祝いのステーキとともに、これからも素敵に、エネルギッシュに、前進してまいります。今後とも宜しくお願い申し上げます。


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2013/03/15

さよなら公演。御園座歌舞伎。


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猿之助、中車の襲名披露興行。あと少しで御園座が解体されるので、しばらくはこの小屋ともお別れ。義経千本桜を亀次郎改め猿之助が演じるが、先回の義経千本桜・子狐、勘九郎のほうが感情移入ができた。新・猿之助は色気も演技も小器用、うまい。けれど宙乗りのケレンも、なんとなく期待感も、ちょっと私には味がない。新・中車は今後もコミカルなものか、3枚目?。 香川照之で、TVでがんばって。勘三郎・団十郎、そして猿翁の病気。楽しませてほしい見る側が、なんとなくしっかりしてよと、気落ちする。歌舞伎界全体への憂慮。小屋へ入ったとたん、観る側をウキウキさせてくれなくちゃ。

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2013/03/10

「ライバルたちの光芒」宗春と吉宗。BS-TBS3月13日(水)22時〜22時54分

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「ライバルたちの光芒」宗春と吉宗。
  大須観音境内に1998年3月に制作・設置した「宗春爛漫.。3月13日(水)22時〜22時54分が、BS−TSの「ライバルたちの光芒」という番組で全国放送されます。逆説の日本史でおなじみの、親友・井沢元彦さんと、高橋英樹さんが出演。制作のTBS側のご要望に、先日、収録に立ち会いました。八代将軍・吉宗に負けた宗春の、男の意地がどこまで描かれるのでしょう?
もう、15年前の作品なので、衣装や髪も大分傷んできていますが、是非、ご覧下さい。非、ご覧下さい。放映は3月13日です。
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この花魁・春日野を宗春が身請けしたため、吉宗の怒りを買って「蟄居謹慎」の罪を受けます。勿論、それまでに宗春の政治の方向性、庶民への人気性、放漫経済などなど、宗春をいつ追い落とそうかと、狙ってた矢先のことで最終的に引き金になったのがこの、身請け事件でした。宗春は生涯、正室を持ちません。それは、実母の出自がよくない為、正室になれない制度を憎む母への慕情の裏返し、宗春の抵抗でもありました。遊女との恋におぼれた、切ない一瞬も、大須観音境内に制作した、からくり人形で表現しています。

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2013/03/07

名古屋城・桜のお披露目。春姫桜、義直桜。

名古屋城にて桜のお披露目。
18代の春姫が今まで誕生。多忙な中をその内10人の春姫が集ってくれました。現在、海外の人、来月出産の人などは残念ですが、もう、半数は立派なお母さんに。この日も子供連れの春姫もいて、河村市長は次世代のこういう子供に夢童さんの復元運動をリレーしてもらいたいと、抱き上げたら泣き始めて、満座の出席者は大爆笑!世界的なバイオリニスト佐藤陽子さんも会員として、東京から駆けつけてくれました。
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2013/03/01

源敬公・義直の源水。

3月4日に義直桜・春姫桜の植樹式を行いますが、その時の「潅水の儀」式のため用に義直公御廟「應夢山・定光寺」へお水採取に伺いました。源水を採りには雨上がりで滑りやすく、足元の不如意な場所まで山を登りちょいと大変でした。
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源敬公廟。この扉は徳川家の方々以外は入れない聖域です。このタンクにお水を頂きに参りましたと、義直公さまにご挨拶andご報告。この日はタンクでお水採りですが当日は、勿論、ヒノキの桶に柄杓を用意しています。

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ここが大もと。減水が流れる聖いき。ここまで来るのが雨上がりだったので大変~。でも、清清しい。寺の若きおくりさんはひょいひょいと軽い足取り、さすがです。
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足元が雨上がりで滑ります。                        良いコラショット~!
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源水場所は山の中腹で大変、足元が悪い場所まで上がっていきましたが、ここは比較的、採取しやすい場所です。しかし、お水満杯のタンクはおも~い。友人で画家の杉山律夫さん、建築家の小川茂徳さんが手伝ってくれました。こういう時のオトコはたのもしい!
定光寺・龍門のいわれ。このお寺の慈光さんはとても博学博識。参りました。とてもステキなお坊さんです。

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