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2012/10/24

秋の御嶽山。銀次郎も一緒。

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真っ青な空と澄み切った空気、紅葉もやさしい山々。霊山・御嶽へ。なにせ、シトシトピッチャン・子連れ狼ならぬ、雪之丞はんぺん丸銀次郎を連れての山なのです。下界と違って小寒い。銀次郎も空の味が判るのか嬉しそう。秋色満タンの一日。
遠く、小さく、槍ヶ岳も僅かに見えて。本当に小さく写っ
てます。

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ヤッホー! 霊山・御嶽山では思わず手を合わせたくなります。  ロープウエイ乗り場。やれやれ、ホッとして茶店でコーヒーを。ああしんど。

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2012/10/19

講演をしてきました&表彰式

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講演を1時間行いました。             おめでとう御座います!子供さんになり代わって、その親が受け取りました。とても喜んでいただけました。

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この会社の社長もお孫さんが入賞されていたのです。多くの社員さんのお子様が応募され、また、多くの方々が入賞されていました

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2012/10/18

古川美術館の二つの作品展

P1070137伊勢猿田彦神社の美術館に大掛かりなカラクリ作品を、当時の宇治土公貞明宮司様からの、たっての依頼で神様の美術館に制作した。あれから11年になる。貞明宮司様がその後逝去され、現在は弟さんが立派な宮司となって努められている。その宇治土公家の「伊藤小坡の世界展」が古川美術館で開催されている。西の上村松園、東の伊藤小坡。猿田彦美術館で見た作品と違う、作品群が展示され、昔、日本画を志していたものとしてはゾクゾクする空間にしばし、魅了される。
分館・為三郎記念館では高北幸矢の世界展。
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椿をテーマに「落花の夢」。艶やかなTAKAKITAワールドが広がる。この空間にこういう「あかいろ」が欲しいと思う日本人の感性にピタッとはまって、心地よい。高北幸矢のダイナミックな制作意欲はこれからも期待できる。素晴らしいインスタレーションである。杵屋六春の長唄「鷺娘」も杵屋六秋の三味線の深い音色と相まって、何故か椿の赤を感じさせいい企画。

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2012/10/15

SANGETSU会

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例会。中部地域や全国の情報、身辺報告、近未来の夢を提案・語る。オッサンばかりの揺る~イ会。続いているのが楽しいね。いいアイディアも出てきたりして、それなりにOKな会なのです。年齢・職業・趣味ぜ~んぶ、てんでバラバラ。しかし知能集団なので(アチキ以外の面々は)とても勉強になる3時間。

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2012/10/11

京都上七軒の北野おどり・寿会

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今秋も大先輩伊藤淳平氏のお声がけで「北の踊り」に。お誘いくださって有り難い。感謝・感謝。何回も見ていると芸者衆、舞妓さん達の名前も、踊りの巧拙も理解できて面白い。鑑賞後は恒例、100年続く老舗の料理屋「六つのや」さんへ。さかなも、鍋も、天婦羅も何を食べても美味しい。京都の「粋」のDNAが若旦那夫婦にも受け継がれて。今回は福岡在住の溝端さんも御一緒。話が弾み、ぎりぎり最終の新幹線で帰名。

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2012/10/10

やあ、やぁ。同僚ですね。

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授業を終えてキャンパスを横切ろうと、セカセカ歩いていたら30年来の友人とバッタリ。「今日は何の取材?」と聞いたら「この学校の講師だよ」という」「へ~っ。偶然一緒の同僚じゃん」。「でもボクは非常勤。夢童さんは客員教授だもんな}「そっか、私の方が格上じゃん(笑)。でも、現職のTV局次長だもん。世間さまでの肩書きと、稼ぎが違うっしょ!」東海テレビの高井一さんと。

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2012/10/04

マルク・シャガール展。

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マルク・シャガール展。 珍しくタペストリーに仕上がったシャーガール・ワールド。緻密な織り

込みに途方もない時間を要し、違う芸術分野となっているかのよう。その分、シャガール美に

対する彼女のリスぺクトが表現されている。

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2012/10/03

新・勘九郎襲名披露。御園座さよなら公演。

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新・勘九郎襲名披露。御園座さよなら公演。 吉例顔見世興行が始まり、伏見界隈も普段より着物姿の女性が目立つ。今回の勘九郎の演技力に絶賛。顔がいいからと海老さま人気?。しかし、私はダントツで勘九郎に軍配を上げる。義経千本桜の佐藤忠信、子狐に変わる哀れな心情は、観客の心を捉えて離さない。加えて女形の弟・七之助の静御前も絶品。勘三郎夫婦は見事に兄・弟の立ち位置を考えて生んだものですよ。 要・必見の勘九郎・歌舞伎です。

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2012/10/01

ジャンクアートの美

ジャンクアート  「―ユートピアー」。

廃材自体に美を見つけ、表現素材としての多彩な有用性を認めた富田菜摘。作家の感性はおぼつかないながらも、大きな可能性を感じる作品群。ホッとする空間が表現されている。作品の芯になる表現方法は、全て使い古したポスター、新聞、週刊誌などなど、、、。
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大きさ自体がでかくてオモシロイ表現
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ありそうでなさそうな、、。風景を切り取る。
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