京都、親友no家で泊。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
6回目の今回は約30名参加で南区の笠寺界隈を歩く。笠覆寺に集合。商店街振興組合の伊藤邦一理事長より説明を頂く
笠寺観音」の縁起などを吉川政春副住職から伺う。丁寧な解説に参加者納得。あれ、宮本武蔵の碑もありましたよ。。
ある日、雨ざらしでびしょ濡れだった観音さまに、
見晴台公庫資料館。遺跡からでたものを丁寧に洗い出し。龍の瓦がさすが。中日ドラゴンズのご先祖さま~。弥生時代後期の住居や環堀集落も。興味深い。
東海道、江戸から88里にあたるの1里塚。笠寺福祉会館で「回想法センター」見学。
圧巻は一般公開されていない宮本武蔵「自筆の掛け軸、自作の木刀、二刀流の構えの自画像」などを見る機会を得たこと。東光院所蔵。350年以上前の木刀は乾燥していて、思ったより軽かった。み、みやもとの武蔵さんが持ってた木刀かと思うと、ゾクッときましたね。
皆さん、赤いタオルマフラーがお似合いね。次回は、八事界隈へ行きます。次のマフラーの色、楽しみにしてください。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)
麗水世界博覧会での打ち合わせ会議も無事終えて、ヤッホッ~。
水軍の船。全羅左水営が設置され造船施設などもあった。亀船を建造して戦争に備えた。日向ヤマに登る。頂上に観音様。しっかりお参り。お寺が再建中。岩の間をすれすれに通る。
金さんの案内であっちこっち。望海楼。鎮南館(国宝)。三道水軍統制師であった李時彦が建設した鎮南館は韓国最大の木造建築。1592年~の文禄・慶長の役は、豊臣秀吉の遠征軍と日本と中国・朝鮮連合軍との間で展開した国際戦争。1598年秀吉の死で日本軍が撤退し終結。しかし、400年以上も昔のこと。今は、その怨念を越えた日・韓の協調と融和が果たされている。模型は鎮南館を中心に日本軍を迎え撃った水軍の有様が。
あの海で日本と大陸は繋がってる。 歴史を知った上での友人は素晴らしいね。
昔ながらの韓国。市場の食材は豊富、海の幸がどっさり。おっと、豚の丸裸が。
ソウル市内。清渓川の幻想的なイベント。高速道路を見事に親水川に方向転換した、画期的な事業。普通じゃ考えらえられない、ハイウエイ→川に戻すとは、奇想天外。いいね~。
| 固定リンク
| コメント (0)
| トラックバック (0)