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2011/11/27

京都、親友no家で泊。

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ツワモノ達。職種が違っていて面白い。トンガリ小僧や哲学小僧、お洒落小僧~ETC。
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高校も大学も一緒。親友、和江さんのお家泊。築・昭和2年のお茶屋さんを買いとった、由緒アル町家。長年住み慣れたのを2年前に改装。昔ながらを保ちつつ、「まちや」特有のよさを活かし、且つ使い勝手のよさを追求したこだわりの和江さん。カッコイイね!深夜2時30分まで話し込み、翌日7時に出発して帰名。ねむねむの一日。

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2011/11/18

ステキ・小粋・まち歩き。第6回/笠寺編

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6回目の今回は約30名参加で南区の笠寺界隈を歩く。笠覆寺に集合。商店街振興組合の伊藤邦一理事長より説明を頂く 
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笠寺観音」の縁起などを吉川政春副住職から伺う。丁寧な解説に参加者納得。あれ、宮本武蔵の碑もありましたよ。。
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ある日、雨ざらしでびしょ濡れだった観音さまに、かぶっていた笠をかぶせる優しい女性がいたのを、京から来ていた藤原兼平公が見そめ、後に彼女は兼平公と結ばれた。「玉照姫」と呼ぶ。縁結び参り(結縁成就)で有名な尾張四観音のひとつ「笠寺観音」の伝説。笠寺の名前の由来とか。      
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見晴台公庫資料館。遺跡からでたものを丁寧に洗い出し。龍の瓦がさすが。中日ドラゴンズのご先祖さま~。弥生時代後期の住居や環堀集落も。興味深い。
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東海道、江戸から88里にあたるの1里塚。笠寺福祉会館で「回想法センター」見学。
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圧巻は一般公開されていない宮本武蔵「自筆の掛け軸、自作の木刀、二刀流の構えの自画像」などを見る機会を得たこと。東光院所蔵。350年以上前の木刀は乾燥していて、思ったより軽かった。み、みやもとの武蔵さんが持ってた木刀かと思うと、ゾクッときましたね。
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皆さん、赤いタオルマフラーがお似合いね。次回は、八事界隈へ行きます。次のマフラーの色、楽しみにしてください。

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2011/11/16

陶・深井聡一郎展

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「彫刻」と、日本の伝統技法として受け継がれた「陶」の技法を織り交ぜた、ハイブリッドな立体。これが陶で表現出来ているのかと驚く。動物の神秘性を、えもいわれぬ静寂感で」表現。

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2011/11/15

名古屋ボストン美術館

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名古屋ボストン美術館。ゆっくり鑑賞。
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馬場駿吉美術館長。歴史画から、肖像画、風俗画、風景画そして静物画の歴史的立ち位置までを。アメリカ・ボストン美術館は、1870年に創立されコレクションの総数は45万点にのぼる。先史時代から現代にいたる世界各地から集められた多様な作品群。名古屋ボストン美術館は、姉妹館として1999年に開館した。 比戸学芸員から展覧会「恋する静物―静物画の世界」の作品についての説明。

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2011/11/14

中尾ミエさん、4年目のミュージカル「ヘルパーズ」

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大阪サンケイホール。出番直前。出演者たちと円陣を組んで恒例の気合入れ。ピーンと空気が張り詰められて、近寄るのもなんだかネ、いよいよ出陣という感じ。
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お疲れ様~打ち上げのパーティで。いい味を出してるマネーージャー役での、松尾伴内さん、クロコとして身の回りの御世話をする妹の信子さんも、出演者の森川由香里さんもお茶目です。
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ジャーナリストの川名紀美さん。ミエちゃん、来年も遊ぼうね。夢はどちらも負けないくらいいっぱいなのでおじゃる!

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麗水市&ソウル市ちょっと歩き

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麗水世界博覧会での打ち合わせ会議も無事終えて、ヤッホッ~。
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水軍の船。全羅左水営が設置され造船施設などもあった。亀船を建造して戦争に備えた。日向ヤマに登る。頂上に観音様。しっかりお参り。お寺が再建中。岩の間をすれすれに通る。
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金さんの案内であっちこっち。望海楼。鎮南館(国宝)。三道水軍統制師であった李時彦が建設した鎮南館は韓国最大の木造建築。1592年~の文禄・慶長の役は、豊臣秀吉の遠征軍と日本と中国・朝鮮連合軍との間で展開した国際戦争。1598年秀吉の死で日本軍が撤退し終結。しかし、400年以上も昔のこと。今は、その怨念を越えた日・韓の協調と融和が果たされている。模型は鎮南館を中心に日本軍を迎え撃った水軍の有様が。
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あの海で日本と大陸は繋がってる。   歴史を知った上での友人は素晴らしいね。
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昔ながらの韓国。市場の食材は豊富、海の幸がどっさり。おっと、豚の丸裸が。
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ソウル市内。清渓川の幻想的なイベント。高速道路を見事に親水川に方向転換した、画期的な事業。普通じゃ考えらえられない、ハイウエイ→川に戻すとは、奇想天外。いいね~。

 

 

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2011/11/13

麗水世界博覧会協会へ.。韓国・お食事編

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キムチは苦手だけど、本場で食べるとこれが美味しい。マッコリも飲んだし満足、満足。

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2011/11/12

麗水世界博覧会協会へ。打ち合わせ編

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協会の周辺。マンションは順調に建設途中。マスコット、ヨニとスニ、可愛いね。
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麗水世界博覧会組織委員会の姜東錫委員長。部屋には「がんばろう東北」のポスターSdsc_0219 Sdsc_0265
会話が弾み、姜東錫委員長とは一時間も長居をしました。笑顔の優しいトップです。
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打ち合わ会議。白熱を帯びた議論も。通訳の姜さんは完璧な語学力。笑顔ステキ。
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広報館の周辺も工事だらけ。まだまだです。開幕は来年5月、間に合うかしらねえ?
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広報館に「ドリーム・コンプレックス」のロゴが。協力団体として、NPO初の殿堂いりです。

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