京都上七軒、北野おどり
今年も秋の寿会に。上七軒は京都5つの花街で最古。芝居、舞、踊りもピカイチ。他の花街の芸妓、舞妓さん達が勉強の為、観に来る。北野天満宮と深く、芸妓は北野天満宮の氏子となっている。室町時代に北野天満宮の再建に残った用材を使って7軒の茶店を建てたのが「上七軒」の由来とか。室町時代からとはホント、歴史的な舞台どす。
恒例・大先輩の伊藤淳平さんのお供で「北野踊り」鑑賞に。有難いことどす。加えて有難いのは創業明治30年、の「六之家」さんでの会食。旬の魚介や京野菜をふんだんに使った割烹料理を味わう。鴨川のゆったりとした流れ、東山の美しい景色が借景。美味しい料理の数々と、時事問題の話題で堪能する。ふぐ、すっぽん鍋も絶品(らしい~。伊藤先輩からはそのシーズンに北野踊りがないのでまだ御誘いが無く、未食どす。)
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