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2011/03/13

巨大地震発生。日本中、最悪の大混乱。

11日の午後、アトリエで立ち仕事をしている時、地震を感じた。その後の、ニュースで目を覆いたくなる悲惨な光景が次々と。現実のものとして受け取れないような画面ばかりが流されて恐怖が日本中を襲う。

しばらくは、どうでもいい、こののんきなブログもUPを止めようと思う。こんな時だから。

追記
3月16日第17回「春姫道中」の延期を決定し、各マスコミに発表しました。
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Notif
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各メディアにも延期の記事が。
 
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3月17日中日新聞朝刊S_110317__
3月17日 読売新聞朝刊
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3月17日毎日新聞朝刊

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2011/03/11

名古屋画廊創業70年

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京都から名古屋に移り住んだ頃、足しげく覗いた名古屋画廊。密かにここでバイトの口はないものかと、思ったことがある。「日本画家になる」夢をまだ失っていなかった若い私が、画廊に毎日通うことで、勉強の一環になると勝手に思っていただけの、ノンキ話だ。洋画界にとってなくてはならない、その名古屋画廊が創業70年を向かえた。笠井誠一の個展を3月18日~26日まで開される。

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2011/03/10

こうして私はゴッホになった

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ゴッホ、ゴーギャン、セザンヌは中学生の時代から、いつもそばにいたような作家。解り易いと言う意味で、美術の入り口のような解説で学生時代に教わっていた気がする。しかし、「わかり易い具象」と言うものが、ある意味永遠の美に繋がる、この年だからそれが深い意味を持ってワカル。

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2011/03/09

仕事にん

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作品制作は大変だけど、しんどいけど、せつないけど、苦しいけど、けど、けど、一番楽しい!~。

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2011/03/05

佐布里の梅

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枝垂れ梅を見たあとは、上に向かって咲く梅も見ようと、ヘ理屈?で毎年の佐布里梅。
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穏やかな春の一日。菜の花も満開に。
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2011/03/04

第十七代「春姫」決定・認定書授与

名古屋城本丸御殿早期完全復元を支援する「名古屋城文化フォーラム」主催の今年で17回目の春姫道中の主役が決定しました。毎年、大須萬松寺、名古屋東照宮、中警察の順で伺っていましたが、今年は趣向を変え、初めて東照宮での認定式となりました。
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春姫の元・菩提寺大須・萬松寺での御参り。第17回「春姫道中」の無事遂行を願って。
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東照宮での正式参拝。春姫の御霊屋で認定書授与。竹島小百合さんがここから「春姫」となる。現存する歴史的価値の高いこの御霊屋は名古屋の誇る財産でもある。葵の紋(徳川家)と、鷹の羽の紋(浅野家)が創建時のまま柱や建物にも残っている。格天井の絵も素晴らしい。・得意の英語で本丸御殿と春姫の関わりをスピーチ。
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・TV局の取材。・記念撮影。中北薬品会長の中北智久氏/恒例、中警察へ表敬訪問。神谷満寿署長、4月17日の「春姫道中」の警護を宜しくお願い申し上げます。
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2011年3月4日中日新聞朝刊

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2011/03/01

名古屋市農業センターの「しだれ梅園」

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仕事で名古屋市農業センターに。満開までは少し早いけど、見事なしだれ梅がいっぱい。園内には紅梅・白梅合わせて約700本が。
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枝ぶりのいいのにはカメラマンがあちこちで撮影。
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温室のベゴニアも可愛い。無調整牛乳、美味しいね~。
 

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