第１回「ステキ・小粋・まち歩き」ｂｙ同友会

中部経済同友会・「文化のまちづくり委員会」（大森邦彦委員長）。副委員長の私は以前よりまち歩きを提案。全４回のこの日が第１回目。生憎の雨だったが、解説者の的確さと適宜を得た言葉で、参加者はうなずき、驚きのまち歩き。日頃、見過ごしやすいまちの風景も、見方と角度を変えると急に愛しい物となり満足の行く委員会だった。この日受け留めた夫々の想いを今後の、待ちづくりへの飛躍へとつなげたい。
  　　
　　
　
参加者には毎回色の違ったｵﾘｼﾞﾅﾙデザインのタオル・マフラーのプレゼント。１回目はドラゴンズ・ブルー。次回は１２月２日、有松地域を歩く。その日のマフラーは何色？

２０１０年１０月３０日　朝刊　中日新聞

岐阜四水会

四水会の帰りはいつものお喋り仲間と、蕎麦やで一杯。与太話がいつの間にか政治・文化・経済などまじめな話と交錯し。奥村さん（共生印刷社長）、長谷川さん（朝日新聞局長）、加藤さん（JAL支店長）、戸谷さん（三菱重工顧問）、前田さん（日銀支店長）。

神野三男さん、９５歳のお誕生会

神野三男さんの満９５歳のお誕生日をお祝いしました。神野さんのお元気の秘訣はよく笑うこと？。後の掛け軸は人間国宝加藤卓男翁筆の「はっぴいばあすでい」。洒落てます。料亭志ら玉にて。

顔見世歌舞伎

 
恒例、御園座の顔見世。「伽羅先代萩」政岡の藤十郎は無論のこと、仁木弾正の松緑がいい。「身替座禅」の菊五郎、亀蔵の芸に見惚れる。「舞妓花宴」、「弁天娘女男白浪」とバラエティに富んだだしもので、飽かさない。

中部経済同友会の計らいで公演前に坂東彦三郎・亀三郎両役者とトーク。息子の亀三郎は美形です。頑張ってね。

京都 「北の踊り」上七軒歌舞練場 &「六つのや」

　
秋も大先輩伊藤淳平氏のゴチで「北の踊り」に。律儀にお誘いくださって有り難い。感謝・感謝。何回も見ていると芸者衆、舞妓さん達の名前も、踊りの巧拙も理解できて面白い。鑑賞後は恒例、１００年続く老舗の料理屋「六つのや」さんへ。さかなも、鍋も、天婦羅も何を食べても美味しい。京都の「粋」のDNAが若旦那夫婦にも受け継がれて。
 

現代アート もう一つのトリエンナーレ

針生一郎が選んだ愛知60年代の現代美術展。　ヤマキョウ・吼える！、、、「現代アート、今の美術界の現状を語る。
　
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同じ日、違うギャラリーでイシグロオヤブンの現代アート。

　
オヤブンには女性ファンも多いです。ルミちゃん面倒かけますねぇ～。

中京大学・秋学期授業

秋期の授業が始まった。客員教授として、総合政策学部の講義を受け持っている。

石黒鏘二さんちのアトリエ開き

  　　
前・名古屋造形芸術大学学長だった石黒鏘二先生。犬山市内にアトリエ用の別宅を以前造られていたが、このたび正式にアトリエとしてご披露された。モノづくりなら誰もが「いいな、別宅にアトリエって」と羨む環境とたたずまい。「創りたいモノがいっぱいあって、寝るのも惜しい」とは先生の弁。この日は食べきれない程のご家族の手料理,、ビール、ワインなど。先生ゆかりの人達２０人程の心温まるパーティに。

徳川美術館開館７５周年

記念式典と内覧会。多くの名士で満員。第２２代尾張徳川家の徳川義崇氏の挨拶。ご先祖さまのお話はいつもリアリティが有ります。首長のカンダさんは穏やかに、カワムラさんは過激にの両者スピーチ。今回も名品・名宝揃いの圧巻の展示。何回も通いそう。

津島の秋まつり

秋祭り真っ最中。津島市の山車揃えもなかなか見ごたえがある。忙しい仕事の合間をぬって解説してくださった、津島市産業振興課猪飼清孝課長さん、有難う！おかげで津島のあちこちをスタッフと見て周り、信長公をキーワードに、まち歩きの勉強をさせてもらった。NPO法人のお土産物店で、お漬物ならぬ「うつけもの」が洒落てマスネ。山車を出す町内の責任者の方々にも、解説を頂いて祭り一色の１日に。
　
街道筋が栄えていたのを彷彿とさせる山車。花飾りも見事。鉦と太鼓を打ち鳴らす「石取り祭車」も凄い。耳をつんざくその音で居並ぶ観衆もトランス状態に？。力強く太鼓を叩く伊藤文郎市長の姿も。

地球市民交流センター。愛・地球博モリコロパーク

万博公園内のかって トヨタ館、日立館あたりの跡地に地球市民交流センターが建設された。そのオープニング・内覧会に。神田真秋愛知県知事、豊田省一郎名誉会長、中村利雄事務総長、加藤梅雄長久手町長他の皆さんで、スイッチON！エコに配慮した各施設をみて廻る。