大相撲名古屋場所・白鵬の涙
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今年も大好きな津島天王祭へ。昨年は土砂降りのち晴れのお祭りが、今年は快晴日。しかし、同行者4人は昼間の暑さに全員ユデダコ状態。津島神社前の総本家「あかだ屋清七」さんに立ち寄り、銘菓「くつわ」を購入。堅いお菓子だけど美味しい。伊藤文夫津島市長さん有難う御座います。今年も浴衣姿でお元気!
7時から蝋燭いり提灯が。半円にするには長年の匠の技が活きてます。織田信長もこの地で愛でたお祭りだそう。500年も前のことね。
名古屋大学浜口総長ご夫妻はじめ、ニ村総長、松崎院長 、寺田会頭たちと御一緒の船あそび。ゆらゆらとゆれる灯りが、幻想的で優雅なお祭り。飲みながら食べながら喋りながら笑いながら、ああ忙しい~。会頭の名解説にみんな感心!
手筒花火の勇壮さと川面に映る船陰。天空からお月様もこの神事を鑑賞に。帰り道、キャッキャの可愛い子供達。いいオンナになるんだよ。
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丸紅㈱が設立記念事業の一環として安土・桃山時代の衣装を現代によみがえらせようという取り組みにより、復元された淀君の小袖。一枚の布から夢を手繰り寄せ、紡いだ職人の匠の技は、気の遠くなるほどの努力の賜物。山本勉支社長の丁寧な説明もあって、秀吉の側室・淀さまが仄かにたたづんでいるよう。
赤の色は日本画顔料でも一番色落ちが早い。はるかエジプト、中国の出土品でも同じ。黄色の染料はこの写真のように、残りやすい。地球の鉱物、草木などの本来、何千年と育んできた土壌がそうさせる?
江戸中期の大胆な図柄。昭和11年頃、絞りの技術のピークがここら辺にある。絞りだけで、濃淡、陰影がが表現されているのに感動。
丸紅名古屋支社のインテリジェントビル。新社屋・屋上の緑化。とてもビルのテッペンとは思えない。
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総会。貫禄キリリ・CBC夏目和良会長、声ハンサム・大石幼一 社長
総会が6月25日にありました。翌日から上海に行ってたので、すっかりUPを忘れていました~。この地方でも老舗の文化人クラブ・CBCクラブは東海地方で活躍する文芸、美術、工芸、学術などの各界の文化人が会員で、会員数は300余名です。昭和32年に発足され50年の歴史を持つ、クラブは推薦制ですが、キビシー審査の末に会員になってる、極めて立派な方々ばかりです。(姫は該当してるかな?)諸先輩方の優れた偉業とともに、更に発展するよう中部日本放送の社長や重役方はむしろ黒子となって、支えて頂いております。
御園座長谷川栄胤、彫刻家山本真輔、硯工芸名倉鳳山、塩原実専務、陶芸家加藤令吉、作家松原喜久子、笛方藤田六郎兵衛さん達、締めは伊藤道之常務。
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上海万博会場。ペットボトルは持込禁止。だから、胡瓜は必需品と中国人。頭がいいね~。巨大スクリーンに映し出される「清明上河図」。絵の中の人物が行き交い、川がながれる様は自分が主人公になったような気分。
見るものいっぱいの中国館。終わりかと思ったら我らはライダーマンとなってあっちこっち。整然と並ぶ。LEDがふんだんに使われビカびか。
日本館は「トキ」がテーマのコンパニオン衣装。可愛いですね。5時間並んでも観たいアルヨ~と、並ぶ列の人達。それ聞くと嬉しいアルネ。
日本館も頑張ってます。アイユニットで「お能」です。もっと、技術先進国のニッポンが強調されてるのかと思ったけど、意外やウエット志向、文化志向日本です。北朝鮮館は並ばなくて入れたので穴場人気。英国館、スペイン館等外観が人気。色んなパビリオン、一杯見てクタクタ。
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