新潟・かやもり農園へ。残間里江子さん、中尾ミエさん達と田植えチーム
今年も、残間里江子さん主催で楽しい「田植え」チームが結成され、東京からバスで4時間かけて、新潟加茂市の萱森農園へ 。 中尾ミエさんは中越地震のとき、いち早く山古志村に入りボランティア活動を寝食忘れて行い、後に伊東ゆかり、園まりさんにも声をかけコシヒカリ「三人娘」を作っています。地下足袋に手袋の完全武装で楽勝の田植えかと思いきや、ドロの中に踏み入れた足が簡単に抜けない。ムニュッ、グチャッ、ドデ~ン、あちこちで尻餅つく仲間が続出。休憩をはさみ、へとへとになりながらも3反半すべてに苗の植え付けが完了。稲が順調に育ち、収穫すれば、な、なんと33.6キロのお米になるそうです。
快晴の下、一列に並んでルンルン気分で植え始め。まだこの時点ではね~(笑)。
イエ~イ、尻餅つきたて一番のり~。 愉快な「オトコマエ」軍団。
機械植えばかりで、手植えはもう皆無とのこと。実際に体験すると毎日食べてるお米の有難さがホント身にしみます。
今回も休憩の甘酒最高。帰り道「夕焼け小焼けで日が暮れて~」。お餅つき、結構ムドウはうまいのよ。残間さんの友人全国市長会長の森民夫長岡市長も駆けつけて。皆で作った笹団子をほおばりました。
腰は痛いは太もも、膝が笑うわ。でも美味しい野菜、お米、梅干、味噌、手打ちそば、うどん、かき揚げ、笹団子、バーベキュー、おもち、食べきれない~!。萱森家勢ぞろい。9代目のおじいちゃんから10代隆一さん11代教之さん12代の龍丸くん、お母さんたちまで。みなさん御世話になりました~。http://club-willbe.jp/zamma/
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