「草莽の志」維新の胎動。 関西経済同友会
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諏訪大社の宮司様による発展祈願&入魂式が厳かに。秋晴れでまぶしい陽射しだけど、完成式はいつも心が踊る瞬間です。
デザイナーの桂 由美先生からも祝福のスピーチ。モニュメントの解説をして。
山田勝文諏訪市長、今井竜五岡谷市長、吉川良二本部長、黒田孝次八王子支社長たちと、若いカップルを真ん中にテープカット。 KARAKURI音色のおみくじ「恋の鈴かけモニュメント」オープンです!!ラッシック音楽や蛙の声や童謡、バイオリン曲など200種の音色が出てきます。カップルの相性がよければ、ウエディング・マーチが高らかに!桂由美先生と私も一緒に手をかざして。あっ、環境音楽でした~。いい感じ。梶の木札に恋の願い事を書いて、愛する人へのメッセージを。 ここで出会い、恋をし、結婚、出産、子供達に囲まれる幸せな家族。いっぱい、いっぱい生まれますように。
朝日新聞。毎日新聞。信野毎日新聞、朝日新聞(長野)中日新聞等。TV・新聞・雑誌など多くのマスコミが取材に来てくれました。
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市長選挙から早や半年。「向かう所、敵無し」にうつる河村たかし市長。ここにきて「市長公用車の購入の否決」「政務秘書設置の否決」「塾経営者の教育委員選任の否決」「政務秘書設置条例の議案提出見送り」「市民税10%減税の議決見送り」など、このところ、河村市長は難問が山積み。そんな多忙な市長に、当選後、まだ一度も公式に表敬訪問をしていないので、出来上がったばかりの本丸御殿フォーラムの「瓦版」を携え市長応接室で会見した。今年も個人寄付をし(河村体制になってからは初)、感謝状を頂く。以下はほんの一場面;感謝状「お金迄、いたでゃあて有り難てゃあね、嬉しいこったわねぇ、これ」と。;「春姫道中」に何回か出たことも、「雨が土砂降りの時のことは特に覚えてる、」。;8年前の「春姫道中」参加の集合写真を贈呈・9年前のルブラ王山での総会に出て祝辞を言ってる写真を見て、「まんだ、あの時は若かった!」と。 ;あの時は「そんな名古屋弁じやぁなかったですよ」。「ほんなことあらすかぁ」;本丸御殿フォーラムの会員である市長。「わし、金払ってたよ」「はい、市長もお母様も会員でした。ただし、市長職では寄付行為となるので元会員です」,又、河村秀根、有松絞りシャツ、県体育館などの話に花が咲き、肝心の「行政と市民の協働プログラム」に行くまでが、あっちいったり、こっちいったり。なるほど、考えてみれば、河村市長は私が、この運動を興した初期から「復元・賛成派」だったのです。一時、河村さんは「御殿復元凍結」なんて言葉も出たので、多勢の本丸御殿フォーラム会員の方々から大ブーイング。がっかり、結局、河村市長が当選後、8月に本丸御殿復元続行を表明。16年目のこの市民運動としては「祝・祝・祝」のヤレヤレハッピーとなり、会員と喜こんだもの。
市長には次の予定もあり、秘書さんがしきりとサインを送るも、市長は無視し15分の会見が30分延長し、我々が提案した案件についての話が続く。復元続行に謝意を表し、応接室を辞した。 連日、「紛糾」や「不同意」の言葉がマスコミに踊る河村市政。中日新聞「ニュースを問う」で「健全な緊張関係を目指せ」というコラムがあった。きっぱりとした意見で、なるほどと思う。しかし、加えて「賢明な市民の熟慮」もこれから、また議論百出ある所だと思う。
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