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クリスティーヌ、貴族ラウルそしてファントムの哀しい恋。パリへ何度行っても、オペラ座に入ると空気が「怪人」を連想させる。衝撃は今回も同じだが、12年前に観た時はファントムの哀しさ、恋心のせつなさにどっぷり浸れたものだ。でも、自分が年齢を重ねてしまったからか、もしくは今回の演出なのかファントムの狂おしいまでの哀しさが少し、薄かったかなと感じる。でも、シャンデリアが宙を舞い、マスカレードの豪華さは更にUP.。オペラ座の地下にはまだ、せつない恋心を秘めた怪人が住んでいる。そう想いたい私なのでアリマス。
2009/08/04 16:35 | 固定リンク Tweet
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