新潟・かやもり農園・田んぼの草取りに
左、中尾ミエさん。足を水田に獲られず見事な草取り。プロ級です。
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中越地震でのボランティア活動をきっかけに、新潟の米作りを応援している中尾ミエさん。夏になると毎年仲間を募り、田んぼの雑草とりツアーに出かけています。その活動に、今回、クラブ・ウィルビーも参加して、ミエさんが米作りに協力している新潟県加茂市の「かやもり農園」を訪ねました。
かやもり農園は、農薬に頼らず、稲本来の力を引き出して米を育てる「植酸栽培」のパイオニア。ミエさんのコシヒカリ「鮭」は、ここで作られています。
近年、食の安全への関心が高まり、有機農法や減農薬栽培に期待が集まっていますが、農薬に頼らない米作りは「雑草との戦い」。
田んぼに生えた雑草を、一本一本取り除き、手間をかけて地道に育てる、作り手の努力によって支えられています。
今回、ミエさんと田んぼに入って雑草とりを行うことで、「食」について考えるきっかけになればということです。
ミエさんの他に、ウィルビー代表の残間里江子、サポーティングメンバーで健康アドバイザーの大ぞの千恵子さん、萱森さんと親交のある料亭「分とく山」の野崎洋光料理長も参加。バーベキュー交流会や野崎さんの料理教室などもありました。(clubウィルビーより)
堂々の米農家のおばさんじゃろ?この草をとるのが大変!地下足袋の感触がぶじゅぶじゅに。
首謀者・残間里江子さんも、堂に行った農家の嫁?スタイル。
草いっぱいとりました~?いい笑顔。
残間里江子さん、かやもり農園若大将・教之さんと。初日は姫龍お約束のやっぱり雨~でした。皆んな、すまねえ。
中尾ミエさんの活躍ぶりや、残間里江子さんのこと、萱森農園、クラブ・ウイルビーの事など、後程、書きます。
「分けとく山」野崎洋光総料理長の解説。中尾ミエさん、残間里江子さん、大ぞの千恵子さん達。
匠の技・ 野崎師匠の料理講座。本日のレポートはとり急ぎ。めっちゃ!楽しい体験をしてきたので、後日、時間があるときUPします。(~o~)
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