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2009/02/20

NPO法人ドリームコンプレックス表彰式

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昨年度、スペイン・サラゴサ万博「水のある風景」に公募・入選した子供達の表彰式を「ナディアパーク」で盛大に実施いたしました。子供達の元気なダンスからオープニング。ワクワクする踊りを有難う!
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審査員を代表として工芸作家の名倉鳳山氏、愛知万博・木の回廊の設計者建築家の原田鎮郎氏と3人でアート・トーク。子供達には物事をよく見つめ素直な気持ちで、絵に取り組む姿勢が大事な事、人間としての知性や教養は単に、学校の点数で測れるれるものではない等。3人なりに伝えていきました。
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満員の会場。熱心に聴く参加者。遠く、札幌、岩手や広島、大阪、静岡など、様々な所から駆けつけて子供達の晴れ舞台を見つめます。
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部門別に夫々が表彰されました。5歳から18歳までの子供達。
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みんな晴れやかな表情。今日の「思い出」という宝物忘れないでね。
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プレゼンテーターの原田先生、思わず子供と同じ目線で授与。返事もハッキリと5歳児の愛らしくも凛々しい態度に客席から大拍手。夫々のご両親もおめでとう!子供達に描く機会を更に与えてあげてください。
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最優秀グランプリには講評も交えて授与。スペイン、東京の巡回展でも好評でしたよと言うと感激した嬉しい笑顔を。ボランティアも紹介。
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絵の展示。自分の絵の前で誇らしげに写真を撮ってもらう子供達。
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オリジナルエコバッグはブラザー工業さんからのご提供。S20090321163946046_0001_2
09・2・20中日新聞(朝刊)

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NPO法人ドリームコンプレックス」カテゴリの記事

コメント

kimika 様
コメント有難うございます。皆様のご協力のおかげで無事に表彰式を実施する事が出来ました。お子様は何賞でしたか?どんな賞であったとしても、応募してくれた作品の殆どが今回の表彰期間には残念ながら展示すら成し得なかったのです。数千点の中のほんのひとにぎりの子供さんにしか賞を差し上げる事は出来ませんでした。だから、本当におめでとう!なのです。
ただ、今回受賞できなかった子供さんでも、次回の絵が素晴らしかったら、おめでとう!なのです。
絵は基本的に、誰かが評価して良いとか悪いとかというものではないと思っていますが、こういう機会を作ることによって、ものの本質を捉える目を育てたり、感性豊かな人間になるきっかけ作りになればとも思っています。
絵を描く事が好きなお子様に、育てて上げてください。

投稿: 夢童由里子 | 2009/03/07 23:22

先日は、すばらしい表彰式に参加させていただきまして、本当にありがとうございます。娘にとりまして、大変良い経験となり、励みにもなったようです。私にとりましても、先生方の貴重なお話を伺い大変勉強になりました。もっと、子供の感性を大切にしていかなくては・・・と反省いたしました。これかも娘の感性と個性を大切に育てていきたいと思います。ボランティアでお世話をしてくださいました皆様にも、心から感謝申し上げます。ありがとうございました。

投稿: kimika | 2009/03/07 16:11

勇気凛々様
コメント有難うございます。このたびはおめでとうございました。可愛い息子さんですね。お返事と笑顔が印象的でしたよ。「ハイッ!」と名前を呼ばれたときのキチンとしたお返事が出来ることは、絵を上手に描くことより、更に大切なことですね。これからも、素敵なファミリーでいてください。健やかなお子様の成長を心より祈念申し上げます。

投稿: 夢童由里子 | 2009/03/04 22:09

夢童先生、こんばんは。
父兄として参加させていただきましたが、本当に温かく、素晴らしい表彰式でした。
5歳の息子にとっては記憶に残るか残らないか、物心のつくギリギリの年齢なのですが、このまばゆいばかりの喜びの記憶は、心の奥底でずっと湧き出る泉のように、彼の成長を支えてくれるだろうと思います。
親としても何度となく、この日の事を話して聞かせたり、また表彰式には敵わないまでも、彼が一枚の絵を描き終えたら、その都度心から一緒に喜んだり誉めたり抱きしめたりしてあげたいなと思います。
今回の表彰式は私にとりましても素晴らしい記念になりました。
本当にありがとうございました。

投稿: 勇気凛々 | 2009/03/04 20:58

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