読売日響名曲シリーズ
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2009年2月2日 本丸御殿フォーラムの新年会「新春顔見世パーィ」を行います。
場所・東急ホテルにて。
18時~講演 作家 堺屋太一氏「21世紀の国宝」
東京から堺屋太一先生が駆けつけてくださいます。
会員のかた、会員以外の方も可。着席なので、人数は残り、あとわずかですが、、、、。申し込みは本丸御殿フォーラム事務局052-774-6891まで。もしくはmudoart@mm.neweb.ne.jp
に、ご連絡ください。お待ちしています。
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快晴に恵まれて。 祝いの出し物狂言「三本柱」が。
「鍬入れ式」の松原武久市長挨拶で、思わず涙ぐんでしまいました。我ながら復元運動を興して、15年もやってきたなぁという想いが、おもわず、涙になったのでした。市長は退出時、「夢童さんの方を見ると泣いてるから、言葉がつまって、涙が出た」と本当に、ウルウルの涙声で言われました。
積年の市長との、文章では書けない「我が闘争」もありましたが、お互いの涙で笑いあいました。
「女の細腕で城を建てようとしてる」と15年前に某新聞社、現・最高顧問のO氏はパーティなどでムドウを紹介していただく時の決まり文句でした。途中からは「女の細腕」がセクハラになっていかんなあと仰言って「女の細腕」という言葉だけは消えましたが(笑)。
「そんな復元するって夢みたいなこと、名古屋は誰もついて行かんぞ」とバカにもされました。そんなこともあった後に、応援してくれたT氏たち。誰が駄目と言っても、ムドウさんの意思次第だからと支えてくれたMさんたち。15年がたち、そんな紳士・淑女達もすっかり、おじいちゃん、おばぁちゃんになられました。当然のことながら、首謀者のムドウも15年前は、「花のかんばせ」でありんしたが、今は見るも無残なローバでおじゃりまする。この保守的な風土の愛知で、市民運動が実を結ぶということ自体、奇跡のような出来事なのです。
盛大に餅まき~。みんなで起工式をお祝いしました。市長「雨男」、夢童「雨女」、これ有名。「快晴ってホント珍しいですね」といってたら、途中から、な、なんと「天龍」までがお祝いにはせ参じ、お決まりの雨が一瞬ざーっと、会場に降りました。寒空の中、とりあえず熱い甘酒で松原市長と乾杯。
能楽堂で城郭都市サミットが開かれ、作家・荒俣宏氏の基調講演。3年前ムドウが初めて荒俣さんを名古屋城モノでお呼びし、この能楽堂で本丸御殿シンポと基調講演をして頂きました。その後、荒俣さんは何かと名古屋にご縁が出来、嬉しい限りです。松原市長は餅まきのあと、休むことなく登壇。大阪、京都、熊本、犬山の各市長と意義のある城談義です。観客は思わず実のある絶妙トークと、各市の観光誘致話に聞き入りました。
09年1月20日 朝日新聞(朝刊)
09年1月20日 毎日新聞(朝刊)
20日、読売新聞(朝刊)
20日、中日新聞(朝刊)
19日、日本経済新聞(夕刊)
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2009年1月6日(水) 中日新聞(朝刊)
2009年1月8日 日本経済新聞(朝刊)
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いよいよ1月19日待望の起工式が行われる運びとなり、本丸御殿フォーラムの15年にわたる運動が徐々に実を結びつつあります。
但し、あくまでも着工が決まっただけで、あと10年の完成式まで、手綱を緩めてはなりません。
恒例の春姫道中の参加者募集を開始いたします!!
名古屋市民のみならず、他府県からの参加も大歓迎。昨年も、東京や大阪からの参加者や外国人の参加者も増えてきています。
お城大好き人間、時代衣装大好き人間、何方でも参加可能です。
松原武久市長もこの日から数えて9日後に任期満了でご退任を迎えられます。本丸御殿復元のGO サインを決定した松原市長の花道を飾る、ステージにしたいとも思っています。皆様、この機会に、江戸初期の人間にタイムスリップしてみませんか?ご応募お待ちしています。
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4月27日に松原武久市長は任期満了で退任されます。国政が混迷を極めていますが、わが名古屋市長選でもあと4ヶ月をきったというのに、共産党以外まだ、確実に出馬しようとする候補者の表明すらありません。混迷が地方選でもどこか似ていたり、似ていなかったり。
昨年、各新聞社は市長候補記事を何度か載せました。年あけて、それらの記事から見えてくるもの。何か、市民がどこかに置き去りにされたような政局・政党がらみの候補者名が挙がっては、又、消えて行きました。
・名古屋のことを心底、深く考え愛してる人、・名古屋の大きなグランドデザインを夢づくりと共に描ける人、・志の高い人・名古屋だけにとどまらず広く、日本を考えられる人、・名古屋の良さを本当に引き出せる能力のある人、・教育、環境、福祉、モノづくり、文化、経済など、名古屋市民と協働できる人、・マニフェストをしっかり掲げてる人、・持久力のある人、ETC,エトセトラ、、、、。こういう人を是非出したいものです。
さしづめ、「元気・名古屋・一番会」とでも名づけて会をたちあげ、出したい人を担ごうという、文化人を中心にそんな話も昨年来、あったりして。
まぁ、会が究極、立ち上がらないまでも、事は進んでいくかもしれませんが。それも健全かもしれません。
行政あるいは市に何かをやってもらうのではなく、我々が名古屋に何が出来るかも大事な事です。まさに、いつぞやのケネディの言であり、オバマの演説のようでもあります。とはいえ、私は特に「選挙好きな者」ではありません。ひたすら、納税者として真剣に本丸御殿復元運動15年目と同じく「わが名古屋のまち」を「よくしたい」、「してほしい」と願うだけの一市民です。
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僅かなお正月休暇。今年はそれなりに安く、近場で。30年前に2度行った香港とマカオへ。もう、すっかり返還前と様変わり。昔感じた、異国情緒を探し求める旅でした。
映画「慕情」のウィリアム・ホールデンとジェニファー・ジョーンズの切ない恋物語はもうどこにもありません。甘いムードとハーモニーだった、フォア・エーセスの歌声はどこからも聞こえてきません。1955年に制作された「Love Is a a Many-Splendored Thing」より、私自身でさえ、EXILE(エグザイル)のサウンドがいいと思ってるのですから、街も人も変わるのは当たり前ですかね。マカオでは、ラスベガスのようなカジノが沢山増えていました。一攫千金は勿論ありませんが、それなりの勝ち名乗りを上げてきました。悔しがる女友達にしっかり奢らされましたが。ひと時の小銭大名です。セントレアの前島にカジノ構想がかってありましたが、観光客誘致には今一度の再考もありですよね~。
二階建てバスから眺める夜景。 穏やかなレパルス・ベイ。
マカオ一高いタワーからの一瞬のスカイダイブ。気持ちよさそう。
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