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2008/06/27

アトリエにカサブランカ

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今日、カサブランカの花がアトリエに届きました。大好きな白とピンクのカサブランカ。因みに「携帯の待ち受け」もずーっと、白とピンクのカサブランカ。色気のない仕事場で、あま~い香りを放ってくれています。

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2008/06/24

本丸御殿フォーラムの手作業

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S08624p1070260_2 S08624p1070263_2 S08624p1070264_2 S08624p1070269 S08620cbcp1070266 S08620cbcp1070268 S08624p1070267_2 本丸御殿フォーラムが発行する「本丸御殿瓦版」の最新号が完成し、発送作業を午後7時からいたしました。中田徹運輸局長の巻頭文、作家・井沢元彦氏の講演紙上収録、「第14回春姫道中」など。黙々とボランティア精神で袋詰めするサラリーマンが殆んどの実行委員。晩御飯は今回もホカ弁です。(スマン↷)毎回、書いてるけど、不甲斐ない大将じゃ(ゴメンチャイ↷)。

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2008/06/20

CBCクラブ総会

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2008/06/18

新作のからくり人形

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あれも・これも・どれも・それもぜ~んぶやらねばと格闘中!

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2008/06/17

東京出張

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東京で打ち合わせ。会議のあと、西麻布の鮨やへ。といっても、会議に出た東京事務所長のおごりです。会議より、この芸術的な小肌の新子を食べる事が一番の目的だったような。新子、小肌、なかずみ、このしろと成長するたびに名前が変わります。

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2008/06/16

名古屋市長訪問

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2008/06/15

あわび~!目と舌に大御馳走

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コリコリの鮑。姫ハッピー!ついでに我が家の紫陽花、真っ盛り。

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2008/06/12

京劇・花木蘭

S0861080616_140520 S086p1070208 S086p1070206 S086p1070210日本経済新聞社の主催/愛知芸術劇場で京劇「花木蘭」を鑑賞しました。木蘭の伝説は千年以上の歴史を持つそうです。ヒロイン花木蘭が男装して父に変わって出陣し、勇猛果敢に敵を倒しますが、最後は恋をし美しい女性としてハッピーエンドを迎えるというストーリーです。京劇は基本的にわかり易い舞台ですが、仕事柄衣装がいつも気になって目が点になってしまいます。

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2008/06/11

NPO法人ドリームコンプレックス総会

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ドリコム総会を実施。今年度も智恵を出し合い、子供達の絵へのアプローチ、取り組み等、広く文化の発展に寄与すべく幾つかの方針も決定しました。熱心且つ和やかに議論し、意気盛んな総会となりました。

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2008/06/10

野球観戦・中日×楽天(6-3)

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楽天・田中×中日・井上。中村紀が2塁打、井上が右へ適時打を放って勝ち越し、、。山本昌の走者が塁に出たときの、「拝みポーズの投球フォーム」が好きなんだけど、1死2塁の場面で降板。吉見に勝利投手の権利が渡り、通算200勝を目前に力投を続けた山本昌、残念。ノムさんのお腹の出方は超メタボ。でも、落合監督のスタスタ歩きより、軽やかに見えるンだけど。

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2008/06/09

小袖・江戸のオートクチュール

松坂屋京都染色参考館の名品展が博物館でありました。江戸時代初期~後期までを網羅する内容で、制作当時の意匠感覚や染色技術の粋を知るとても貴重なものばかり。大胆なデザインを見てると、現代人のすっかり去勢されたような無個性な衣装の有様にしばし感慨。
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2008/06/08

蛍の会。「宗次郎」のオカリナと共に。

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毎年、山帽子の白い花が美しい、翠の濃い可兒の山荘。前田利家筋に当たる15代目前田邸に、今年も約50名の方が招待されました。小堀遠州、横山大観、加藤卓男ETC。息を飲むほどの名品が上品なしつらいと供に招待客を迎えてくれます。都会の喧騒とは無縁の、空気まで静かで上品な色をしていました。
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鮎もお肉も手打ち蕎麦も、お鮨も、ワインもみ~んな素敵。「宗次郎」さんの吹くオカリナが薄暮から、暗闇の山々に透き通るような響きで、聞く者の心に染み入ります。ご亭主自らすべての花も活けられ、大観の絵とともに絶妙。演奏が終わると、全ての明かりが消され、蛍が舞う、幻想の世界でした。

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2008/06/07

名古屋市美術館

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名古屋市美術館はよく行く場所です。モリジアニ展を観て、懐かしく思い出しました。今から21年前(昭和62年)、名古屋市に依頼され「NAGOYA発」という雑誌に、美術館レポートを1990年まで致しました。その何回目かの時、名古屋市美術館のオープンを取り上げ、モリジアニ作「お下げ髪の少女」を中心に文を書きました。少女が館内を案内するというシュチエーションで書き進めたのですが、今思うと、とても、いい作品群が常設展にあったと思えるよき時代です。

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何冊か抜けてますが、その当時の雑誌を紹介。創刊号は市博物館。今は亡き元・市助役の浅井がいち氏が館長でした。素晴らしい文化人です。6年後に本丸御殿フォーラムの初代会長になって頂きたい旨、お願いするとはこの時考えもしない事でした。市美術館、昭和美術館、名古屋城にも。

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陶磁器資料館、 蓬左文庫は桐山千文さん、貨幣資料館、杉本健吉美術館は尾畑敏正氏。徳川美術館は山本泰一氏。皆んな若かった!

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2008/06/06

愛知工業大学建築学科

S086p1070048 S0866p1070046 学部名称改定に伴い、常勤、非常勤、客員の教授たちが懇親を深める意味で、集まりました。みんな生徒思いの、いい先生方です。

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2008/06/04

芭蕉と曾良

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俳聖・芭蕉と、誠実で几帳面な弟子の曾良。いつも興味深い。

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2008/06/03

スペイン・サラゴサ万博、子供達の絵画審査

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5月27日。サラゴサ万博のための応募作品です。NPO法人[ドリームコンプレックス]の今年度の絵の審査を7人の審査員で行いました。世界中から集まってきた作品は、子供達のエネルギーが詰まっています。それぞれの土地の子供達が描いたサラゴサ万博のテーマ「水のある風景」です。審査員一同、余りの絵の数の多さに目は赤くなるは、体はよれよれになるはで、ほんと、お疲れ様。大賞も含め優秀作品は、デジタル処理し、サラゴサ市内での展示会、及び国内で巡回展示いたします。

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