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2008/04/30

父への墓参・京都百万遍、知恩寺

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法然上人の知恩寺。牡丹が父?4月。金木犀が母?9月。
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錦小路の市場に。浅堀りの筍や生湯葉、お漬物ETC.。ここに来ると何でも美味しそうなので、つい買ってしまいます。母とお正月の支度料理の買出しによく来たものです。懐かしの味・冨美家の「きつねうどん」500円。冨美家鍋600円。きつねうどんも昔と変わらず、美味しかった!
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中京区河原町四条上ル一筋目東入ル。ここも、大学生の時に、何かといっては集まった喫茶・「築地」。創業74年。同級生諸君、ウインナーコーヒーも変わらへんねんけど、店全体のクールな対応も昔のままどした。あんなに無愛想なとこへ足しげく通った、美大生もやっぱり、変わりもんやったんやねぇ。それがよくて、この年になっても、京都では、「フランソア」か「築地」に足が向いてしまいます。

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2008/04/27

愛・地球博記念公園の花

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花いっぱいの公園。夢童作「日本の塔・月」のからくり人形順調。
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綺麗に整備された元・愛知万博会場。散策するにはとても
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いい感じ。 「日本の塔・月」のピンバッジ、売れてます。

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2008/04/24

ある企画

何年ぶりかである会社O相談役と食事会。Nプロデューサーを紹介され、新しいある企画の話を聞きました。今後も続く話ですが、なかなか楽しいものになりそうです。お二人は、帰るころ、尽きぬ話で結構酔いもまわって、足元もくらくらでした。

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2008/04/23

お礼状

久しぶりに、4水会に出席。すぐ、アトリエに戻り、第14回「春姫道中」のため、実行委員を招集。無事、実施できた事や大成功で催行できた事なども含めご支援頂いた、ご協賛者各位、大辻義弘経産局長、中田徹運輸局長、森山敏雄建政部長、参加いただいた松原武久市長、稲垣隆司副知事他の皆様に、お礼状を出す作業をおそくまでいたしました。

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2008/04/22

上七軒の北野おどり、祇園・みの家の御茶屋で遊ぶ

  08_129s  京都の先輩(大先輩なんだけど)伊藤淳平さんから、毎年、春、秋の「北野おどり」に招待されます。有難いことです。博学、博識、名家出の先輩から、教えていただく事が多く、本丸御殿復元の「春姫道中」でくたくたですが、京都まで飛んでいきました。
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西木屋町通四条下ルにある昭和9年から続くレトロな喫茶店「フランソア」。建物は国の有形文化財に登録されています。大学生の時よく仲間といったなつかしの喫茶室です。クラッシックが流れる店内の内装はバロック様式。今も、昔のまんまです。恒例ここも100年続く「六つのや」さんで。伊藤先輩の、その又、京大の野口大先輩と合流.。
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祇園のお茶屋「みの家」さんで遊ぶ。美空ひばりが常連だった等など、著名人がお気に入りの御茶屋。憲法九条を護る志士たちも。お見送り、「おおきにどす~」。京都はどこへ行っても歴史が深く、ホットする空間。

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2008/04/21

ANETの総会

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ANETの総会。創立15周年。何年ぶりかの出席。藤間式部さんの日本舞踊、お囃子も杵屋三太郎さんらが。懐かしい顔、馴染みの顔。帰りに石黒鏘二さんや宿澤浩さん達とソフトクリームを食べて、文化談義。

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「第14回春姫道中」日本晴れ。大成功

名古屋城本丸御殿早期復元を目指す、市民団体「本丸御殿フーォーラム」が主催する、第14回「春姫道中」が快晴の下、無事、催行できました。 熱田神宮さんの御垣内参拝からはじまり、大津通、名古屋城へと北上。名古屋城では恒例の、御殿はどこじゃ~!です。詳細は又、明日。

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4月21日(月)朝刊。
中日新聞      毎日新聞        日本経済新聞

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読売新聞     朝日新聞         名古屋タイムス

NHKTV,中部日本放送TV、東海TV,名古屋TV、中京TV,スターキャットTV他。
今年も、新聞各紙、TV各社が取り上げてくれ、啓発運動としてメディアの露出度も多く、松原武久名古屋市長の復元宣言も引き出し大成功。復元PRが大いにできたかなとおもっています。

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2008/04/19

明日、いよいよ「春姫道中」

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中日新聞(朝刊) 2008・4・19愛知総合。

いよいよ明日、元気よく熱田神宮をスタートいたします。よろしくご支援下さい。

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2008/04/18

浦野さんの写真展

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85歳の浦野三男先生は建築家。しかし、驚くほどのスタミナ・パワーで撮り続けておられる写真は玄人裸足の腕前。八甲田山も尾瀬沼や深い山奥や川にも足を踏み入れ、撮る姿勢はアーティストそのもの。

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2008/04/16

東照宮例大祭

2008416_064s 2008416_077s 2008416_081s 2008416_086s_2 名古屋東照宮は、元和5年(1619)尾張藩祖・徳川義直(家康の第九子)が城内三の丸に創建し、明治9年(1876)藩校・明倫堂跡の現地社に移転。戦災により本殿、主要建造物を焼失しました。昭和29年(1944)建中寺より義直の妻・春姫の霊廟を移築して社殿としました。なので、毎年「春姫道中」に選んだ春姫の女性を3月に、正式参拝させて頂いています。
元和4年(1618)に始まったという大祭は、朝廷から楽人をまねき、神輿や山車を中心に、7千人にも及ぶ人々が参列したと伝え、今の名古屋祭のルーツといわれています。(こんな名古屋まつりに戻りたいネ)
2008416_087s_2 2008416_092s 2008416_093s 薄暮から夕闇へ。桜の樹が若葉になり舞台装置としては平安朝もかくやと思わせます。中北智久(中北薬品会長)さんたちが儀礼の舞・振鉾(えんぶ)で清祓から。東照宮雅楽部の鞨鼓、じょう鼓、笙、篳篥、龍笛などが優雅な音色をかもし出し、特に、「春庭花」、「蘭陵王」、「落蹲」に魅せられました。

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2008/04/15

「第14回春姫道中」説明会・名古屋工学院メディアセンターにて

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龍神さまへ御参り。色々な感謝と色々な願い事を。
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この瞬間は、身が引き締まります(>_<)
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20日の本番に向けて、第14回春姫道中の説明会。「私はどんな役になるの?それは当日発表?へえ~、わくわくするね」。この4倍くらいの人数が出演いたします。
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説明会のあとは実行委員会。みんな、サラリーマンや会社の社長。仕事の合間をぬってのボランティア部隊です。名古屋工学院専門学院メディアセンターにて。S080411___5
名古屋タイムズ4月11日朝刊。(スタート時刻などが、最終決定されてない時点での取材の為、時間が違っています)。13時30分~大津通りをパレード開始です。

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2008/04/11

大須観音のからくり・宗春爛漫(七代宗春公)

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 この作品を制作してから10年がたちます。名古屋に活気をもたらした尾張徳川七代宗春公がテーマです。江戸の花魁、春日野との恋、出会いと別れ。将軍吉宗に対抗し、蟄居謹慎の罰を与えられ堕ちていくありさま。所が、オットどっこい、宗春は生きている。名古屋城天守閣の大屋根から、平成の名古屋人よ、もっと、元気出せ~!とエールを送っている。というストーリーにしたのです。10年の経年劣化している建屋の部分など、今回メンテをいたします。鳩の糞害と西に向いて立っている為、西日に閉口しています。5月頃には少し、お化粧直しした「宗春爛漫」をお見せする事が出来ると思います。
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余り内部はお見せしませんが、本当に舞台裏はコンピュータと機械だらけなのです。牛にのった宗春人形や春日野、尾張山車に搭載した浦島太郎や唐子などが待機して出番を待ってます。

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2008/04/09

初午祭

江戸時代から続く伊藤家。
20084_044s_3 20084_046s_4 20084_062s_2伊藤次郎左衛門さん邸の、恒例の初午祭に出席。残念ながら、今年から揚輝荘が少し、離れて見えます。歴史的建造物も、今やNPO法人が支えています。http://www.shiroyama-j.nagoya-c.ed.jp/h18hp/h_b/h_you.htm

20084_056s_2  20084_047s_4伊藤夫人、松原夫人、神野夫人、豊島夫人、安井夫人達と。他、約100人ほどの紳士淑女が集う優雅なひと時です。このあと姫は速攻でアトリエに戻りお仕事、お仕事↶トホッ。

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2008/04/06

新城市・桜淵の橋

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桜淵公園にかかる橋から眺望は素晴らしい。万博の3万点の絵20084_101s 20084_102s
画募集時、新城市の子供達の絵が殆んど、桜の絵だった事が頷けます。春爛漫・桜の花びらも川面に浮かび、ボートがゆったりと進んで。P1060091_2P1060101_2 P1060100_3
一面の菜の花に溶け込みそう。赤・桃・白・黄色と空の青。「自然の絵の具」。源平枝垂れ桃、白の花にピンクの花が生まれて「自然の妙」

 

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2008/04/05

プレミア・サロン、竹下景子さんと

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あら~、お久しぶりです。好感度抜群の竹下景子さん。松原武久市長、神尾隆社長もナイス・スマイル。

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多勢の方々がお祝いに駆けつけられました。

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漆塗りの豪華で繊細なハプシコード。素敵なムードで祝1周年記念。石田建昭社長、株価はどうですか?

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第14代春姫 表敬訪問

4月4日 神田真秋・愛知県知事と、松原武久・名古屋市長へ「 第14回春姫道中」の御来席願いを兼ね、「十四代春姫」の泉敦子さんと共に、表敬訪問をいたしました。桜と笑顔が満開の1日でした。Dsc_0083_2
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万博誘致時の春姫道中の話題も出て、お礼と激励の言葉を頂きました。毎年、万博隊もパレードに参加。中部の文化興しをみんなで。
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名古屋市公館にて。松原武久名古屋市長と春姫。いよいよ着工の記念すべき年です。「海外姉妹提携都市のロス、シドニー、メキシコETCでも、応援に来て下さった事も感謝してます」と松原市長。

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寄附金付年賀状の収益金と、個人寄付を市長に。
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因田義男副市長と。中庭で。
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4月4日 NHKニュース、     東海テレビ、他

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4月5日 中日新聞 朝刊 4月5日 日本経済新聞

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4月5読売新聞

       4月5日 毎日新聞 朝刊

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2008/04/02

内海で92歳の少年会

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内海の「松月」泊。お料理・露天風呂・部屋の佇まい・インテリア・アプローチGOOD。美味しかった。ご馳走さま~。

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92歳の少年に4人で感謝の気持ちをこめて。いつも御世話になってます。内海の夕陽も素敵。パジャマ姿でちょいと失礼。温泉最高!神野三男少年と志ら玉の女将は日帰り。なので、翌日は3人で。

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